ノート:カサゴ目

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

種の列挙を除去する提案[編集]

編集合戦を防ぐため、事前の提案を行います。カサゴ目#分類は属レベルまでの一覧でしたが、IPユーザーにより、ごく一部(ウスバハギ属の2種)のみ種名が含まれるものになりました。これを除去し、従来通りに戻すことを提案します。現状では一覧としての整合性を欠きます。一方で、本目には1400種以上が含まれるので、記事内の一覧にすべて収録すると大きくなりすぎます。そのため、種の網羅的な列挙は科・属の記事(その他適切な記事)に任せ、本記事では属レベルまでを体系的に挙げるのが合理的と考えます。

ご意見をお待ちしています。--Trca会話2013年8月27日 (火) 02:51 (UTC)[返信]

ご提案に賛成いたします(ウスバハギ属はカサゴ目ではなくフグ目の話ですね)。なおIPユーザーの方が「メバル科」を追加しましたが、用いた出典(Nelson, 2006)ではメバル科 Sebastidae を認めていないこと、挿入位置もおかしいことから差し戻しました。--Konowata会話2013年8月29日 (木) 12:59 (UTC)[返信]

フサカサゴ科内部の位置付けについて[編集]

出典に用いた『Fishes of the World 4th ed.』(Nelson, 2006)では、メバル亜科・シロカサゴ亜科・ヒレナガカサゴ亜科・フサカサゴ亜科・ハチ亜科・ハオコゼ亜科・オニオコゼ亜科・ヒメキチジ亜科の8亜科を、すべてフサカサゴ科の内部にまとめています。これらはすべて独立の科として扱われることもあり、FishBase(常時更新)ではそのようになっています。しかし、「カサゴ目」の記事としては個々の群をどのように位置付けるか(科・亜科・族)だけでなく、全体の中でのそれぞれの系統順位を明らかにする必要があります。Nelsonの体系はまさにその点に主眼を置いたもので、本記事の基本的な出典としてFishBaseよりも優れていると思われます。いずれ第5版が出版されるはずですので、そこで見直された内容に沿って改めて修正を加えたいと考えています(カサゴ目そのものが解体されるかもしれません)。--Konowata会話2013年12月23日 (月) 01:52 (UTC)[返信]