ノート:オーバークロック

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英語版に自然に出てきている単語のようですが和製英語なのでしょうか?w-wordsを見ると「クロックアップ」は和製英語で、「オーバークロッキング」は英語由来のようですが。こいつぅ 2005年2月7日 (月) 11:55 (UTC)[返信]



「ここで紹介する作業は非常に危険で基盤破損等のリスクを伴います。実行する場合は自己責任でお願いします!!」との注意文が2006年4月23日 (日) 04:05の版にて追加されましたが、はたして「非常に危険」で、「基盤破損等のリスク」が高い確率であらわれるでしょうか。

続く記事を読んでいただければわかると思いますが、部品類の改造を伴わない「カジュアルなオーバークロック」は、危険度が低く、私の経験ではオーバークロックした複数のパソコンを8年以上無事に使い続けています。自宅のパソコンも、職場の作業用パソコン、ファイルサーバ、実験用サーバいずれも数パーセントから20%程度のオーバークロックをしています。

もちろんやり方を間違えたり、周波数と倍率の組み合わせをとんでもないものにすればそれなりのダメージはあるかもしれません。当然、冷却装置の能力が不足していれば温度にかかる問題が発生するでしょう。しかし2003年頃からよく見かける、単体で販売される空冷式冷却装置は、余裕を持った設計になっており、たとえばソケットAタイプのアスロンシリーズ(デュロン、アスロンXP、センプロンを含む)のように、動作クロック(製品ラインナップ)の幅が非常に広い製品に取り付けられる冷却装置は、少々のオーバークロックは難なく対応できる製品ばかりです。

さらに記事の続きを読んでいただければ、マザーボードメーカーが積極的にオーバークロックの機能を打ち出していたり、仮に無理な設定で正常動作できなかった場合でも自動的に既定の設定に戻る機能が実装されていたりしますので、オーバークロックに伴うリスクは1995年頃に比べてうんと小さくなっています。

したがって、記事の定義に続く冒頭部分においてそのように述べるのはオーバーではないかと思うのです。また、実際に基盤破損などのリスクが本当に高い「オーバークロックすること自体が目的なオーバークロック」の部分では、その特異な作業についてふれていますので、やはり冒頭部分での注意文は不要かと思います。

最後に、おそらくあなたは注意を書くに足りる現象を経験したと思います。そのとき一体どのようなことが起きたのかを詳しく書いていただけると記事の質に大きく寄与することになります。単なる注意の喚起ではなく、実体験から生み出された本当の姿をぜひとも記述していただきたいと思います。--pixan 2006年5月2日 (火) 04:06 (UTC)[返信]

実体験を基にするのは独自研究では?--HFC152a 2009年1月18日 (日) 16:52 (UTC)[返信]

定義[編集]

本文の中ではCPU以外に、メモリ、チップセット、バスへ多少なりとも言及があるのですが、定義では対象(或いは影響範囲、或いは考慮範囲)としてCPUしか挙げられていないのが気になります。クロックは多数の(広範囲の)デジタル回路を同期駆動する仕組みなので、定義でCPUのみに言及は相応しくないと感じました。もちろんCPU内部クロックのみを上げる手法も存在するのだろうとは思いますが(当方不確か)、「クロックを上げることはシステム全体の速度上げることに直結する」との観点で、本文との整合性を持った定義文に修正することが望ましいと思います。なにぶんPCにおけるオーバークロッキングに詳しくないので、他の執筆者の方に修正をお願いしたいと思います。--やすとし 2006年8月10日 (木) 04:21 (UTC)[返信]

ゲーム機のクロックアップ[編集]

ゲームボーイ等の携帯ゲーム機のオーバークロックについてもこの項目でよろしいでしょうか?PCの改造と比較すると、ずっとシンプルでカジュアルなんですけど。かける 2006年9月11日 (月) 12:26 (UTC)[返信]

よろしいかと思います。ゲーム機でもオーバークロックができるというのは非常に興味があります。ゲーム機以外でも、オーバークロックできるもの(単に周波数が上がるだけではなく、なんらかの実用性が保たれることは必要ですが)があれば記事に加えてほしいものです。--pixan 2006年9月11日 (月) 12:47 (UTC)[返信]
とりあえず書いてみました。自分は技術的なことはほとんどわからないので、詳しい方のフォローを待ちたいところです。かける 2006年9月13日 (水) 15:31 (UTC)[返信]