ノート:オットセイ

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

余談で恐縮ですが、「北太平洋のおっとせいの保存に関する暫定条約」批准の際の参議院議事録(1957年)を見ると、攻守双方に自然保護の意識のカケラもないあたり、いっそすがすがしささえおぼえます。時代ですね。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/026/0092/02605150092001c.html
Inukawa 2004年10月4日 (月) 14:53 (UTC)[返信]

何しろ国務大臣が岸信介君ですからねえ。時代ですね。Azu 2004年10月4日 (月) 15:30 (UTC)[返信]

「日本のオットセイ(節単位)」にある「南限」について[編集]

本稿では「日本海や銚子沖の太平洋が、キタオットセイ属の南限といわれる。」と記述されており、また保護された場所(埼玉県川越市の新河岸川)についても記載されていますが、2013年3月8日(午後)に「神奈川県小田原市国府津の海岸」でキタオットセイの幼体が発見され、藤沢市の新江ノ島水族館に保護されたとのニュースがありました。

  • スポーツニッポン
小田原で迷子のオットセイ保護 メスの子供、回復待って海へ
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/03/11/kiji/K20130311005368600.html
  • 毎日新聞
オットセイ:神奈川・小田原で子供保護
http://mainichi.jp/select/news/m20130310ddm041040063000c.html
  • 朝日新聞
衰弱したオットセイ保護 ブロックに挟まる 神奈川
http://www.asahi.com/national/update/0309/TKY201303090174.html


※いづれもニュースサイトで掲載期限がありそうなので複数の情報源を提示させて頂きます。

さて、この情報をもとに私自身が記述しようとしたのですが、発見された場所が南限とされる「銚子沖の太平洋」よりさらに南の神奈川県小田原市であるため…

疑問:1)「南限」を「神奈川県小田原市」と記載を改めたほうがよろしいでしょうか?

疑問:2)または「南限」は「日本海や銚子沖の太平洋」とし、「神奈川県小田原市」での発見例で記載したほうがよろしでしょうか?

脚注から察するに「南限」は(個人的な解釈ですが)学術的な定義で「日本海や銚子沖の太平洋」とされているようなので、発見例の場所がすなわち南限ではないような気がしますので、「疑問:2」が妥当に思えるものの、私は海洋生物の専門家ではないので判断できない状態です。

判断できる方がいらっらっしゃいましたら、アドバイスまたは編集をして頂ければ幸いです。

宜しくお願い致します。

--Dar会話2013年3月11日 (月) 05:51 (UTC)[返信]

写真がアザラシ[編集]

ミナミアメリカオットセイの写真がどう見てもアザラシ(後ヒレの付き方、前ヒレの鍵爪、体色から判断)なので、 削除するか、別の写真に切り替えたほうがいいと思います。