ノート:エルゴ・アリーナ

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

Arenaは英語読みが妥当か?[編集]

Arenaはラテン語起源の言葉で、英語にもポーランド語にも借用語・外来語として入ったものです。エルゴはおそらく命名権を取得した地元Sopotの企業名(Ergo Hestia)だと思います(Ergoはラテン語、Hestiaはギリシャ語に由来する可能性が高いと思われる。固有名詞なので断定はできないが、またポーランド語版にはpl:Ergo Arena#Budowaには最後の段落に"sponsorem tytularnym hali"とあり、sponsoremはsponsor?(英語からの借用語と思われる、それも割と最近の。手元にある少し古いLangenscheidtの英語ポーランド語辞書には出てない)の活用形、tytularnymは英語のtitleの派生形titular対応形に活用語尾がついたもの(スペイン語の対応形título、titularに似ているのでおそらく間違いないと思われる、前述の辞書にはtytuł、tytularnyの見出し語あり)、haliはhalaの活用形(英語のhallに対応、前述辞書にあり)「ホールの名前のスポンサー」云々ということが予想される)。以上のことからこの企業名のラテン語由来語ErgoとArenaというラテン語由来語の組み合わせの名称としたことが考えられる(以上のことを断定するには語源辞典や、この企業の名称について調べる必要があるが)。それでも地元で英語風発音アリーナで呼んでいるとは考えにくいというのが私の印象です。一番日本人になじみのある外国語である英語の形式に合わせるという考え方もないわけではないですが、地元での発音を考慮するほうがいいのではと思います。--Xapones会話2013年8月26日 (月) 03:05 (UTC)[返信]