ノート:エリカ属

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この項目の記述内容や掲載写真にはかなり問題があります。全面的な書き直しが必要と思います。

>エリカの群生地としては、北ドイツの自然保護地区、リューネブルガーハイデが有名。また小説『嵐が丘』の館の周囲に生えていたのもエリカ、英語ではヒース(heath)と呼ばれる。

という記述に関していうと、この両地域に生えていて、夏に紫色の花の絨毯を作る植物は、日本ではほとんどの人がエリカと思いこんでいて有名なのですが、実際にはエリカではありません。この植物はエリカに近縁のカルナ・ブルガリス(Calluna vulgaris)(和名:ギョリュウモドキ)で、エリカは地域によって1種か2種がこれに混生していますが、その比率はわずかで、主体はカルナです。エリカがわずかに混じっていることは、遠目ではほとんど識別できません。 日本人がカルナをエリカと思いこむに至った理由は分かりませんが、この誤認はおそらく日本だけのもので、しかも非常に根深く浸透していることは、特異な現象かも知れません。園芸関係の書籍や記事でも、著者がこの誤認をそのまま踏襲していることが多いようです。

写真に関しては、E. cinera という種は存在しません。引用元のファイル自体に問題があるようです。また、E. officinalis という種も存在しませんし、この画像は明らかにローズマリー(Rosmarinus officinalis)で、引用元のファイルもファイル名は E. officinalis になっていますが、写真説明は Rosmarinus officinalis と書いてあります。

いずれにしても、このレベルの誤情報はWikipediaの信頼性を損なうと思います。(Miwabilis 2007年8月8日 (水) 13:57 (UTC))