ノート:エストニアの県

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ヨゲヴァ県ユゲヴァ県に、ポルヴァ県プルヴァ県に、ヴォル県ヴル県に、ヴォルヴルにそれぞれ改名することを提案します。エストニア語における「Õ」は英語版によると非円唇後舌半狭母音(ɤ)の発音で、この「非円唇後舌半狭母音」の英語版記事に付録されている音声サンプルは「ウ」と聴こえるためです。--Kalz 2010年10月15日 (金) 02:15 (UTC)[返信]

コメントこのように聴こえる、聴こえないというのは多分に主観的な部分が大きいですので、それをそのまま改名の理由とするには弱いと考えます。エストニアの地名ということで、これが一般的な表記というのはあまりないかもしれませんので、現地の発音に近づけるというのは分からなくはありません。ただスペイン語やイタリア語と言った、5母音もしくはそれに順ずるような日本語と同様の母音体系であれば、かなり単純に発音を当てはめることも可能ですが、エストニア語のように非円唇後舌半狭母音という日本語の母音体系にはない母音の表記はかなり揺れがありえます。英語の曖昧母音などもいい例かもしれません。参考までに非円唇後舌半狭母音の例として中国語が挙げられています。この音は中国語のカナ表記では通常オの音で表記されています。 とりあえず、エストニア語の地名の場合も補助記号つきとは言え、oを元とした文字ですので、綴りにひきづられてオと表記することが実際としては多いのではとは想像します、あまり日本で一般に知られていないエストニア語であるからこそなおさら綴り字に頼ることが多くなりそうですし。--Guardameta 2010年10月15日 (金) 04:20 (UTC)[返信]

ちなみに私にはサンプルはオに近く聴こえました。韓国語の例も挙げられていましたが、あれもオと表記されることが普通で日本人には円唇のオと区別するようにと教えられています。韓国語の外来語表記では英語のcutのu(非円唇後舌半広母音)や曖昧母音(シュワー)などに当てられる文字です。--Guardameta 2010年10月15日 (金) 04:32 (UTC)[返信]
貴重なご意見、ありがとうございます。「オ」と聴こえるとのご指摘からもう一度聴いてみたところ、聴こえなくはありませんでした。このように非常な微妙な音を「こちらだ」と言って決め付けてしまうのもよくないことだと思いますので、改名が可能となる一週間後まで異議が上がらなかった場合、表記揺れの範疇ということで改名せず終了したいと思います。私のまったくの主観で改名を提案してしまい、誠にすみませんでした。--Kalz 2010年10月15日 (金) 06:32 (UTC)[返信]