ノート:エキスパンダーサイクル

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記述の矛盾[編集]

>種類として、フルエキスパンダーサイクルとエキスパンダーブリードサイクル等があり、フルエキスパンダーサイクル(クローズサイクル)では、タービン駆動後の全燃料は酸化剤と共に燃焼室に噴射され燃焼するので推進剤を効率的に使用しているように見えるが、燃焼室圧力によってタービン背圧が上がるためタービン効率が低下すると共に燃焼室圧力が上げられないためエンジン効率(比推力)が低く、最大推力も低い。

>エキスパンダーブリードサイクル(オープンサイクル)では、タービン駆動後の推進剤は別途排気される[2]。従ってフルエキスパンダーサイクルの様にタービン背圧を低いままで、燃焼室圧力も高くすることが出来る。[矛盾 ⇔ エキスパンダーサイクル]エキスパンダーブリードサイクルでは、タービン駆動用に用いるのは、推進剤の一部のみである。

この2行は矛盾しているのではないですか?フルエキスパンダーサイクルのタービン排圧は高くなるはずです。--Yonest会話2020年5月16日 (土) 03:31 (UTC)[返信]

「排圧」と「背圧」は違います。