ノート:ウインドシンセサイザー

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

ブレス・コントローラに、「ウィンド・シンセ (wind synthesizer) とも呼ばれる。」との記述があります。ウインドシンセサイザーとブレス・コントローラが同じようなものを指すのならば、後々項目統合が必要かもしれません。--MD242 2005年7月12日 (火) 16:33 (UTC)[返信]


ご案内ありがとうございます。ブレス・コントローラの記事を読みましたが、そちらの方に含まれている製品群は「ウインドシンセサイザー」として知られているもので、管楽器奏者が積極的に利用することを想定して作られています。

一般的に「ブレス・コントローラ」と呼ぶと、鍵盤を弾きつつ息を送り込み豊かな表現を行うためのものです。管楽器奏者が積極的に使わないと思います。 現在入手可能な製品はヤマハのBC-3です。下記リンクをみていただけるとわかりますが、サステインペダルなどと同じく鍵盤楽器の補助機材として考えられています。 メーカーの製品紹介

一般的に「ウインドシンセサイザー」と呼んだ場合、鍵盤楽器の補助機材ではなく、管楽器の操作でシンセサイザーを作動させるものを指しますので、ブレス・コントローラの記事に含まれている概要と「主なブレス・コントローラ」の部分はむしろこちらの記事に持ってくる方が正確になります。

なお、「主なブレスコントローラ用音源」として列挙されている製品の中でAKAI EWI3020m / EWI3030mと、YAMAHA WT11、同VL70-m以外は概念的に曖昧ですのでこちらの記事に持ってきても収まりが悪いので思案しています。要はMIDIインタフェイスを持つ音源なら何でもかまわないですし、YAMAHA TX81ZやKORG 05Rといった音源は汎用性の高いMIDI音源なので、「ブレスコントローラ用音源」として販売されたわけではないのです。

したがってブレス・コントローラの記事には、現時点含まれていない「ヤマハのBC-3」といった鍵盤楽器の補助機材についての情報を書いて、同記事に含まれているウインドシンセサイザーとしての記述をこちらに持ってくるときちんと収まると思います。

後ほど作業いたします。もし良ければ作業後にご意見をいただけますでしょうか。 pixan 2005年7月13日 (水) 06:51 (UTC)[返信]

ほぼ100%できあがっていたのに雷で瞬停してパーになりました。 もう一度やり直すぞ!! pixan 2005年7月13日 (水) 14:59 (UTC)[返信]

なんとかかたちになるところまでできました。ブレス・コントローラの方からウインドシンセサイザーに関する記述をこちらに持ってきて、ブレス・コントローラの方も改めました。 双方をご覧の上、ご意見願いたいと思います。>ALL pixan 2005年7月13日 (水) 17:11 (UTC)[返信]

定義を前に持っていってくださってありがとうございました。>MD242さん


YAMAHAのEZ-TPもこの範疇に含めるのかな?yhr 2005年7月15日 (金) 17:29 (UTC)[返信]

ちょっと考えてみます。<EZ-TP pixan 2005年7月16日 (土) 01:55 (UTC)[返信]

「たのみこむ」へのリンクは不要ではありませんか?--しげちー 2005年7月16日 (土) 14:45 (UTC)


メインページに登場したことについて御礼[編集]

先ほどブラウザを開いてウィキペディアのメインページを表示させたら、本記事が登場していました。 初めて書いた記事がこのように登場したことについて、私はとても嬉しく感じています。 ご覧いただいた皆さん、そしてご意見を記してくださった皆さんに感謝いたします。 このことは私にとって、より真剣にウィキペディアに臨もうとさせる、最良のモチベーションです。

YAMAHAのEZ-TPの件[編集]

一般的なウインドシンセ(リリコン系)と、EZ-TPとの扱いを、電子楽器ではなく普通の楽器の扱いに照らし合わせて考えています。

一般的なウインドシンセは、普通の楽器の扱いに照らしてみると笛のたぐいであり、息の流れで発振体を作動させていると考えます。

対してEZ-TPは、息の流れではなく声を拾って内蔵のシンセサイザを駆動させているという点で見ると、普通の楽器に例えるとカズーがほぼ同一の構造であることがわかります。

したがって、カズーを管楽器とみなせるならば、確実にEZ-TPはウインドシンセサイザーと分類できることになります。反対に、カズーを管楽器とみなさないのなら、もう一段踏み込んで考える必要性が生じます。 カズーの記事では、管楽器だと示されています。 ただ管楽器経験者(数年ですが)のフィーリングでは、カズーは管楽器ではないのです。 この辺についてのご意見がもしあればお願いします。 しばらく待って無いようでしたら、EZ-TPをウインドシンセサイザーのくくりに含ませます。

これまで、金管楽器を模したウィンドシンセサイザーに触れたことが無いので何とも言えんのですが、店頭試奏した範囲ではカズーと比べた場合EZ-TPのほうがはるかに楽器っぽいと感じました。金管楽器を模す場合最大の問題点は倍音の選択であると思われます。キーなどで選ぶこともできるでしょうが、これでは金管楽器の操作法とはかけ離れます。うまくいえないのですが、金管楽器(僕の場合ホルンですが)を演奏するときの音程のとり方というのは、頭の中で出したい音程を゛歌って゛吹くという感じなのです。もちろん実際に音程を決めているのは、唇の加減であったり口腔内の形であったりするわけですがそういうものを直接意識してはいないです。右手と体の連携という点において、EZ-TPはかなり金管楽器に似ていると思います。カズーのトランペットのおもちゃでは決してこのような感覚は無いですね。
ここで質問したのは、まさにいきによるコントロールがウィンドシンセサイザーとしての必須用件かどうかという点で疑問があったからに他なりません。声でコントロールするものでも、ウィンドシンセサイザーとしての要件を満たすならば当然EZ-TPはウィンドシンセサイザーの範疇に含むべきと思います。yhr 2005年7月16日 (土) 16:56 (UTC)[返信]

「たのみこむ」へのリンクについて[編集]

個人的に記述をしようと思った最大の理由は、対象の楽器がカシオのデジタルホーンだったからです。この楽器はウインドシンセをアマチュア・ホームユーザーにむけて知らしめた「功労者」だと私はとらえています。 カシオお得意の技術で安価な製品として販売され、WX7やEWI2000なんか手に入れられない(そこまで金を出してまで欲しいと思わない)人々の手に渡ったという事実は、そもそも絶対数の少ないウインドシンセサイザーの歴史によい足跡を残していると私は思います。それゆえ再生産を求めるプロジェクトに対してリンクを張ることは悪くないと考えています。

私はまだウィキペディアに参画して一週間も経っていません。それゆえ外部リンクの選定について充分な判断力が備わっていないのです。諸先輩方の観点で、やはりふさわしくないというものなればお知らせください。速やかにこれを削除いたします。

以上3件-- pixan 2005年7月16日 (土) 15:36 (UTC) でした。[返信]


「管楽器の奏法でシンセサイザーをコントロールできる電子楽器」というウィンドシンセサイザーの定義とEZ-TPの発音原理を比較すると、確かにEZ-TPはウィンドシンセサイザーではありませんね。私の知りうる限り、声を発振源にする管楽器は存在しませんから。

「たのみこむ」へのリンクの件ですが、他メーカーのウィンドシンセサイザーについては製品紹介へのリンクですが、デジタルホーンは違いますよね。 デジタルホーンを的確に紹介しているようなWebページへリンクするほうが良いと思います。 商品復活を企画するページへのリンクは、ちょっと好ましくないような気もしますし。--222.13.174.138 2005年7月17日 (日) 01:54 (UTC)[返信]

「たのみこむ」へのリンクは、たしかにWikipediaが「デジタルホーン」の復活を支援しているようにも撮られかねないものであり好ましくないといえるかもしれません。
ところでデジタルホーンやEZ-TPはシンセサイザーを内蔵していますが、本文中の「ウインドシンセサイザーは「シンセサイザー」ではない」の節の内容と一部そぐわない点があるように思います。この辺うまく回避する手は無いでしょうか。yhr 2005年7月17日 (日) 06:22 (UTC)[返信]

「たのみこむ」へのリンクは外しました。 EZ-TPに関して、この記事に含める方向で文を考えています。で、EZ-TPや、デジタルホーンの場合、これは演奏(というかセッティング)を簡易にするため、シンセサイザーを内蔵しています。したがってこの形に対してもう少し丁寧な記述を行う必要がありますので、これも同じ作業として考えています。

ウインドシンセサイザーが1980年代のテクノロジに支えられているのに対して、EZ-TPは2000年代の新たなテクノロジを背景に誕生しています。 EZ-TPのような楽器を私はほかに知りません。 もしかするとほかにも登場するかも・・・でも先のことはわかりません。ただ今の段階において意味を持つのは、EZ-TPをウインドシンセサイザーの一形式として認識することではなかろうかと思っています。 確かにyhrさんのおっしゃるとおり、金管楽器は歌う要領で演奏しますからね。その点では金管楽器の流れを組むウインドシンセサイザーと考えてもいいかもしれません。

以上 -- pixan 2005年7月17日 (日) 16:54 (UTC)[返信]


EZ-TPデジタルホーンについて記事内容を追加・改変しました。改めてご意見があればお願いします。

EZ-TPと、デジタルホーンは両機種については市場での話題性も高い楽器であり、ウインドシンセサイザーの総説で細かく述べるのは困難だと思いますので別記事の立ち上げを想定して赤リンクを置きました。両楽器の演奏経験者が書いてくださると本当に助かります。もしこのノートをご覧になっている方で演奏経験のある方は是非ともご協力ください。


執筆ご苦労様です。EZ-TPはいずれ手に入れるつもりではいますので、そのときには加筆したいと思います。
ところで、2chの新記事紹介がでていました

記事紹介|ウィキペディア(Wikipedia)校正三校目
[1]

以上参考まで。yhr 2005年7月20日 (水) 13:53 (UTC)[返信]


皆さんのご協力をいただいて、初めて起こした記事である「ウインドシンセサイザー」に充分な情報を加えることができました。本当にありがとうございます。 ということで一旦この記事から離れることにいたします。

yhrさん、EZ-TPを手に入れられましたら是非ともよろしくお願いします。 それにしても2ちゃんねるにもこんなスレがあるんですね。驚きました。時々ウオッチしている方が良さそうですね。 pixan 2005年7月20日 (水) 15:45 (UTC)[返信]

ウインドシンセサイザーの定義そのものについて。[編集]

Fukuoka donax と申します。

現在の本項の記述について大きな誤りが各所に見受けられます。


① 『概略』~ ”木管系=リリコン、スタイナー系=金管・・・andEZtp”

これは市場の主流を締める木管系がスタイナー系であることを見れば完全な間違いであることは明らかです。

   ② 『構造』の記述は『ウインドシンセ』ではなく、『MIDIウインドコントローラー』の定義です。

ウインドシンセそのものは本来はMIDIとは関係が有りません。

またマウスピース~センサーが・・・などの記述は単に一部の商品の特徴に過ぎず該当しない物も多数あります。 ウインドシンセ全般の構造の定義としては不適だと思われます。


記述全般に、『現行の商品の一部を不完全に分類した』という内容であり、ウインドシンセとしての定義としては 狭義でありかつ誤っている点も多くあると思います。一部では修正は難しく、文章全体の見直しが必要ではないかと思います。 --Fukuoka donax 2009年10月6日 (火) 23:46 (UTC)[返信]