ノート:ウィリアム・ジョーンズ (言語学者)

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内容の独自性について[編集]

この記事は、『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 REFERENCE GUIDE』「第3巻 (コヤ-セト)」(1973.12.1初版、株式会社ティービーエス・ブリタニカ)の中の648ページ「ジョーンズ Jones, Sir William」の内容と酷似しています。項目を引用します。

ジョーンズ Jones, Sir William 1746.9.28. ロンドン~94.4.27. カルカッタ イギリスの法学者,インド学者。カルカッタ高等法院判事としてインドに滞在(1783~84)した間にベンガル・アジア協会を創設した(84)。諸言語によく通じ,サンスクリット語,ラテン語,ギリシア語の類似性を研究して,インド=ヨーロッパ比較言語学上における母語の仮説を樹立した。特にサンスクリット古典文学の紹介検討を行い,インド学の開拓者とみなされている。カーリダーサの戯曲の『シャクンタラー』の英訳(89),『マヌ法典』の翻訳(94)を公刊した。主著"Digest of Hindu Laws","Life of Nadir Shah","Persian Grammar"など。インド文化をヨーロッパに知らせた功績が大きい。(太字・斜体筆者)

記事とブリタニカの項目を比較すると、非常によく似ていることがお分かりいただけるでしょうか?(まったく同じ表現は太字で、類似した表現は斜体で表しました) 内容そのものも、その現れる順番もよく似ており、独自の文章であると言い切ることができません。
私自身この記事を見たとき、生没年月日の記述フォーマットがブリタニカの記述方式と似ている、と感じたことから手元のブリタニカを引き出して確認いたしました。
しかし、とは言うものの、一応はコピーでなく表現を変えている部分もあり、これが著作権違反なのかどうか判断が難しいところです。
どうか、議論をお願いいたします。 -218.43.65.216 2006年8月2日 (水) 18:11 (UTC)[返信]


失礼しました。指摘されてから時間が経過していますね。おっしゃるとおり、正しい指摘です。議論の余地があるならば、議論の継続をお願いします。-月下薄氷 2006年12月5日 (火) 08:44 (UTC)[返信]


私もたまたまブリタニカ百科事典を持っていたので、確認してみました。(私の持っているのは初版ではありませんが、内容は同じでした)確かに、これは盗作と言ってもいいくらい、似ていますね…。 情報的にもほとんど差がないので、月下薄氷さんには申し訳ないのですが、いったん削除にして、また誰かが新しく書き直したほうがいいんじゃないでしょうか? 幸い、ウィリアム・ジョーンズの記事からリンクが張られているので、誰か気づいた人が書きやすい状態になってますし…。-59.134.185.121 2006年12月20日 (水) 23:02 (UTC)[返信]

削除依頼に提出しました。ありがとうございました。-月下薄氷 2006年12月21日 (木) 19:55 (UTC)[返信]

本文の中に、以下のような記述がありますが、これは「独自研究」に当たるのではありませんか?
サンスクリットはそのアンティークさはともかく、驚きに満ちた構成である。ギリシャ語よりパーフェクトであり、ラテン語より豊富であり、そのどちらよりも精巧である。いまだこれらの言語は、動詞や文法の構造においても強い類似性を持っており、この出来事からある可能性がもたらされる。その強い類似性からこの3つの言語が、恐らくもうこの世に存在しないある一つの祖語から派生した事を、どんな言語学者でも信じずにはいられないだろう。それなりの違いもあるが、似た理由によりゴート語とケルト語も、サンスクリット同様同じオリジナルから派生したものであろうし、そして古代ペルシャ語も同じ仲間に加えられるだろう。 —(投稿者による日本語訳)
「投稿者による日本語訳」と書かれていますが、これはWikipediaの方針違反には該当しないのでしょうか?--禁断の地エウレカ 2008年11月14日 (金) 22:07 (UTC)