ノート:インダクタンス

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微分形式でも書けっつーの

インダクタンスをわかりにくくしてる原因[編集]

自己インダクタンスの説明の後に必ずお決まりのように相互インダクタンスが登場しますが、これがインダクタンスをわかりにくくしている元凶ですね。ほとんどの教科書がこのパターンを取っています。相互インダクタンスなんて、実用的にはほとんど使われることはないですから、自己インダクタンスと相互インダクタンスをいきなり並べるのはよくありません。ほんとうは自己インダクタンスだけを解説し、そして自己インダクタンスの発生について説明し、コイルの直径や具体的巻数との関係や長岡係数の説明に入った方がより具体的で実用的だと思われます。そして、相互インダクタンスの方は二つのコイル(即ちトランス)の解説に簡単に触れた後に、相互インダクタンス、励磁インダクタンス結合係数漏れインダクタンスという具合に進めていくべきだったのだと思います。本頁の説明はたしかに教科書通りですが、いきなり結合係数が出てくるなど不自然ですよね。結合係数が出てくるんでしたら、相互インダクタンス、励磁インダクタンス、漏れインダクタンスを同時に説明した方が合理的でしょう。--Neotesla 2008年7月26日 (土) 05:57 (UTC)[返信]