ノート:イタリア空軍

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出典について[編集]

Hellenic Air Force Historyの出典について、何度も誤解に基づいて修正を繰り返す方がおられるようなので。

この出典におけるaviators(航空員)の戦死は明らかに文脈上、aircraft(搭乗航空機)の喪失を同時に指しています。
「航空機は失われたがパイロットは生還した」ならともかく、逆は普通に考えて頻発する話ではありません。
「地上掃射など、非搭乗時による戦死である」と別途に付記されていたり、或いは「器用にも次々とパイロットだけ死んで機体が帰ってきた」とかいう内容なら別ですが。
もちろん、よりはっきりとした両軍の損失に関する出典をお持ちなら添付していただければ助かります。

ちなみに同出典はen:Greco-Italian Warの記事から見つけ、出典内容を確認の上で使用させて頂いた次第ですが
同項目でもCasualties and losses(損失兵力)の欄における「52 aircraft(航空機52機)」の出典として出されてますね。 加えて伊空軍側の損害が64機は同文献で示されているので別途出展は不必要かと思います。

それと「ギリシャ空軍の損害は24機」ってのはむしろどこから出できた数字なんでしょうか。
恐らく「ギリシャ軍側の戦果主張」の部分を誤読されたのだと思いますが。(ギリシャ軍は敵機撃墜の総数を24機増しの88機と主張しています)--Sarandora 2011年6月20日 (月) 12:56 (UTC)--2011年6月20日 (月) 12:39 (UTC)[返信]