ノート:アールパード朝

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疑問点[編集]

  • 1)wiki以外に根拠はないですが、ハールィチ・ヴォルィーニ王の項目にあるカールマーン (ハールィチ・ヴォルィーニ王アンドラーシュ3世 (ハールィチ・ヴォルィーニ王)と、ハールィチ公にあるカールマーン2世アンドラーシュ (ガーリチ公)はそれぞれ同一人物ではないかと思います。
  • 2)何人かキエフ大公うんちゃら○○世の記事を作った私が言うのもなんですが、「ハールィチ公」というルーシの「公」(=クニャージ)に、○○世とつけるのは誤りではないか(文献上存在しないのではないか)という気がします。ルーシで○○世がつくのはツァーリとインペラートルだけなのでは…。
  • 3)ハールィチは現ウクライナ語準拠と思われますが、マジャール語準拠でもハールィチなのでしょうか。クン・エルジェーベトを作成した際に見た「パムレーニ・エルヴィン編、田代文雄・鹿島正裕訳『ハンガリー史 1』(増補版)恒文社、1990年」ではハリチかハーリチだった(少なくともハールィチではなかった)記憶があります。今手元にないのですが…。
  • 4)確かに、「ハールィチ公」兼「ヴォルィーニ公」兼「ルーシ王」ではあるとおもうのですが、それを「ハールィチ・ヴォルィーニ王」とする文献は存在するでしょうか。なお、日本語文献では、「モスクワ公」兼「ウラジーミル大公」を「モスクワ大公」と呼んでいますし、「ガーリチ・ヴォルィーニ大公」という表現はどこかで見た気はするのですが…。
以上、リンクを貼った際に、以下の点に気づきましたので残しておきます。いかがでしょうか。--ノフノフ会話2015年7月19日 (日) 00:54 (UTC)[返信]