コンテンツにスキップ

ノート:アンドゥアメット

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

大言壮語の疑いについて[編集]

本文中に「CNNから取材された」と明言されている点について検証したのですが、公式facebookと思しきアカウントのpostで「CNNに取材された映像が外務省広報の一環として放映される」としてyoutubeの映像へリンクされていました(映像 - YouTube、2019/08/16、全2分)。

ですが、映像の内容は確かに当該ブランドCEOである鮫島弘子氏に対するインタビューが含まれているものの、内容については『日本とエチオピア間の2国間を結びつける、Elva Fairtradeビジネスモデル促進の意義』をほんの数十秒語っているのみで、この内容を以て「だからアンドゥメットは世界に冠たるアフリカ関係ブランドの頂点である!」と語ろうとするならそれは映像(主題)内容に沿わない曲解にしかならないでしょうし、そもそも映像中にCNNの文字は(なぜか)一切出てきませんので『CNNに取材を受けた』のであれば『 日本国の外務省が公式youtubeチャンネル上でアメリカ企業たるCNNの映像を無断で勝手に放映している 』ということになるので大問題になるような気もしなくも。

ですので、ブランドCEOが取材を受けたのは確かであり、映像中にCEO本人の姿と「andu amet」のブランドロゴが確認できるため店舗が実在し、また取材事実としての映像内容からエチオピアなどアフリカ国家間との日本国公式プロジェクトの一環として支援または賛助を受けていることは確かであろうと「推測」できますが、現状の記事内容に対する出典情報源としてはとても弱いものでしかないでしょう。

記事中で繰り返し謳っている「andu ametは世界的ブランド」であることを証明するためには『○○に授賞された』『○○に取材を受けた』『○○が国内外で高評価』といった『 胡散臭い宣伝文句 』ではなく、まさに誰が見てもその文言が事実以外の何物でもないとはっきり書かれているそれそのものの文献情報源が必要とされているのであり、それが提示できないのであれば必然的にWP:DEL#E違反により記事がまるごと削除されてしまう状況が2016年から5年間何も変わることなく継続しているもの、と思います。

また、一応メディア向け宣伝の一環として大量の宣伝文句とともにandu amet自らが公開したプレスリリースが立命館大学先端総合学術研究科教授立岩真也氏の個人サイト上でリンクされていますが、立岩真也氏は社会学教授でありエチオピアとandu amet(と、外務省プロジェクト)との関わりについて言及するには些か門外漢ではないのかとも思いますし、そもそもプレスリリースは(当たり前ですが)andu amet自らが謳っているだけで、内容が第三者の客観視点で検証されておりませんためウィキペディア公式方針たるWP:NPOV(中立性、特定の企業や人物などの側に立地せず、あらゆる自己宣伝を排し努めて第三者視点からの公平/公正な評価を書く書き方)をクリアできない資料であり、『andu amet関係者が一切関与しない、高い中立性を保って客観視点で書かれた資料』を発見し本文上で明示する必要性は立項から5年を経た現時点であっても全く薄まっていないと思います。

ただ、繰り返しますが「文献情報源が(WEB検索などで)とても見つかりづらいだけで、外務省関係資料や自社申請などによる『公開情報』により企業が従事している業務内容が確かにエチオピアと日本の間で橋渡しを行っている、国内外で高い実績を得ている証明はできる」のであれば、その資料に関して(第三者提示できる種類であれば)提示することで記事内容の正当性を証明できますし、そうでなく企業秘密であり外部非公開資料に依存しているのであれば、それは当然ながらウィキペディア上でも正当性証明できない点を以て全抹消除去されることになります(WP:UNSOURCED、出典を示す責任は掲載を希望する側にある)。--Nami-ja [会話 履歴] 2021年8月13日 (金) 02:40 (UTC)[返信]