ノート:アンスカーリオ1世

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意味不明瞭な部分をコメントアウトしました。

>幾人かの研究者には、アンスカーリオはグイード2世の兄弟だと考えられていて先代のグイドーネ(グイード・ダ・スポレート)の縁者でもあるとなるが、その説は確認されておらずグイドーネの息子としてではなく、グイード2世はナントのランベルトの息子とされている。

>アンスカーリオはグイード2世にとって兄弟以外で最も信頼できる貴族であったとデ・シモーニは考えている。[3]

ですが、これはどういう意味なのでしょうか。

前の段落は、

・アンスカーリオはグイード2世の兄弟と考えている研究者もある。

 出展が明記されていませんが、まあ、それはともかく、この「グイード2世」とはイタリア王のグイードのことですよね。

・その結果、グイドーネ(グイード1世)の縁者と考えられる。

 このグイード1世はスポレト公ですね。

・その説に確証はない。グイード2世はグイドーネの子ではなく、ナントのランベルトの子とされている。

 ここがよくわからない。アンスカーリオはグイドーネの子なのでしょうか。だとすれば、「グイード2世はナントのランベルトの子だから、アンスカーリオと兄弟ではない」といいたいのかな、とも思えるのですが……。

後の段落に関しては、デ・シモーニが誰なのか明記されていないのでなんだか奇妙な感じを受けます。注で示されているのは「Gabiani N.,Asti nei suoi principali ricordi storici. Asti volume I 1927年、351頁。」なんですが、ここにデ・シモーニの話が出ていると言うことでしょうか。 --カラジチ 2011年5月29日 (日) 17:07 (UTC)[返信]