ノート:アルヴォ・ペルト

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

「ペルトの伝記作家、ポール・ヒリヤーは次のように書いている。」にある「ポール・ヒリヤー」とはヒリアード・アンサンブルポール・ヒリアーen:Paul Hillier)のことではないか?

ティンティナブリの様式について。三和音の分散和音を奏でるパートと順次進行的な旋律(一般には分散和音パートと同じ調であるが、異なる調による旋律が用いられることもある)を奏でるパートによって曲を構成させる技法で、静的な分散和音の流れ、及び順次進行旋律が偶成的に起こす不協和音のきしみが鈴の音を思い起こさせることから名づけられたものと認識しているが、これでよいか?

--Siizuka 2008年2月19日 (火) 03:49 (UTC)[返信]

以下の段落についてコメントとして書きましたが、より目立つようにここに書き写しておきます。

ペルトは自身の作品について、「プリズムを通過するによく似ている」と言っている。音楽が含有する意味は、聴取者によって僅かに相異が在るかも知れない。それ故に、音楽体験という「スペクトル」が創造されるのだろう。それは光が織り成すによく似ている。

現代音楽においてスペクトルの用語を出すとスペクトル楽派との関連が推察され、ペルトはそれに当てはまらない。この段落自体独自文章にも見えるので作曲者自身の言葉でなければ削除した方が良いと思われます。30rKs56MaE 2008年4月25日 (金) 16:14 (UTC)[返信]