ノート:アルピニズム

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現代ヨーロッパにおけるアルピニズム意味云々の文章は、英語版を抄訳したとのことですが、アルピニズムはあくまで(現代の基準から言えば)アルプス山脈のようなそこそこ高い山への「登山」を指しているだけです。それと、alpine climbing [style]を混同すべきではありません。フランス語では Alpinisme というは「(アルプス山脈のように、普通の格好では行けないような)登山」のことです。 仏語版ページを読みましたが、Alpinisme が style alpin(アルパイン・スタイル)を言うという説明はありませんでした。--K会話2012年10月2日 (火) 14:15 (UTC)[返信]

自分も特に日本においての記述は「アルパインスタイルの精神」といったものとアルピニズムを意図的に混同しているように思います。ガイド登山や極地法を批判したい気持ちは分かりますが「自称・他称を問わず、アルピニストを称していたとしても、そこにアルピニズムの精神が見られなければ、それは虚像に過ぎない。アルピニズムには、ある見方をすれば「純粋な」、また違う見方をすれば「ストイックで偏狭な」、独特で深遠な精神世界が存在している」といった説明は個人的な主張ですし、書けたとしても出典と共にそうした主張も一部に存在するという程度だと思います。 同様にアルピニストとアルパインスタイル・クライマーも混同すべきではないでしょう。--220.8.222.14 2013年4月21日 (日) 06:28 (UTC)[返信]