ノート:アボカド

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文献・ウェブページの引用が少ない。企業の調査では・・・などと曖昧な記述が多すぎる。 全体的に、叙述に締まりがなく、どういう趣旨で記載されているのかも理解しがたいものが多い。

avocat[編集]

原産国の言葉であるスペイン語への言及は必要ですが、関係のないフランス語への言及は不要ではないでしょうか?--Hachikou 2006年5月27日 (土) 07:43 (UTC)[返信]


私が編集する前の版では、「アボガド」(abogado)はスペイン語、フランス語では弁護士をさす言葉であるとあったため、

  • フランス語にはabogadoという単語が存在しないこと
  • フランス語のavocatという単語は2つあって(同音同綴異義語)弁護士だけではなく、本項のアボカドも示すこと

という間違いを正すために流れで書き込んでしまいましたが、確かにHachikouさんのおっしゃるとおり、ここのフランス語に関する言及は不要だと思いますので削除いたします。--Ahuri 2006年5月27日 (土) 15:50 (UTC)[返信]


語源[編集]

やや下品な話ではありますが、名称についての言及のみでなく、語源についても言及したほうが良いかと。 →アボカドのEnglish版 →Etymologyを参照 →2個目の"~"のtesticleを参照 により、語源は「精巣」と確認できます。 載せても良いでしょうか?ひのつ一友 2007年7月6日 (金) 11:47 (UTC)[返信]

信用の置ける文献で確認してみました。小学館の『ランダムハウス英和大辞典』によると、確かにアボカドのナワトル語の原型である ahuacatl は、精巣という意味だそうです。こちらを参照という形で投稿したほうがよいでしょう。--ウミユスリカ 2007年7月6日 (金) 12:26 (UTC)[返信]

「小学館 西和中辞典 初版4刷」で確認した所、やはりナワトル語のauacatlが睾丸を意味し、実の形が似ている事からこの名前で呼ばれるようになった旨の記述があります。ぜひ記述しましょう。--Hachikou 2007年7月7日 (土) 00:48 (UTC)[返信]

記載に賛成です。生物に限らず、名前の由来を理解することは、対象を特徴を認識する手助けになるので重要だと思います。また、イヌノフグリやランの英語(Orchid)など、「睾丸」が由来になっている例は他にもありますし、別に下品な事ではないと思います。

私も「リーダーズ英和辞典」を見ました「Azetec=testicle;実の形から」とあるので、「実の形からアステカ語(古代ナワトル語)のtesticle(精巣、睾丸)に由来する」というのは間違いないんだと思います。そこで、「精巣」と「睾丸」のどちらなんでしょうか?あの実を見たら、個人的には「睾丸」を連想するのですが、どちらかはっきりするものでしょうか?-- 2007年7月7日 (土) 07:11 (UTC)[返信]

英語の「testicle」は「睾丸」。「精巣」は「testis」です。動物の体を切開しなければ観察できない精巣よりも、外部から観察できる睾丸の形から連想したという方が自然ではないでしょうか。--Nipisiquit 2007年7月27日 (金) 21:30 (UTC)[返信]

加筆いたしました。ついでに、精巣にも加筆しました。--Hachikou 2007年8月4日 (土) 13:57 (UTC)[返信]
お疲れ様です。精巣には私が発言した事まで...感謝です。なお、ラン科には私の方で加筆しました。-- 2007年8月5日 (日) 06:09 (UTC)[返信]
貘さん・Nipisiquitさんありがとうございました。どう表現して良いか迷って引っ込んでおりまして、失礼しました。ひのつ一友 2007年8月10日 (金) 15:59 (UTC)[返信]

中南米での呼び方[編集]

スペイン語では、aguacate アグアカテ(カにアクセントがつく)と言います。

白水社の和西辞典では、「[植] aguacate, [南米] palta」とあります。

前4文字部分はスペイン語の「水(agua)」とほぼ同じ発音「アグア」です(違いはアクセントが最初の「ア」につくだけ)

コスタリカに住んでいましたが、普通に「アグアカテ」と発音されていました。

(一応、小学館の西和辞典で発音を確認しました。)

>中南米ではアワカテまたはワカモレまたはグアカモレと呼ばれる(ワカモレ、グアカモレはアボカドを使って作ったサルサを指すこともある。)。

と書かれていますが、語源や特殊例が一般的な呼び方であるように書かれていて不適切と思います。

スペイン語の正しい理解のためにも、スペイン語ではアグアカテと呼ぶことを記載してはどうでしょうか?

南米でpaltaが使われるそうですが、これについては詳しく知りません。外部リンクの「アボカド大好き」では、ペルーやチリでそう呼ばれることが書かれていました。


変更案:

スペイン語ではアグアカテ(aguacate)。南米ではパルタ(palta)が使われる地域もある。

アワカテまたはワカモレまたはグアカモレと呼ばれる場合もある。

アワカテは・・・(略)。

ワカモレ、グアカモレはアボカドを使って作ったサルサを指すこともある。

--ぷらびだ 2008年4月22日 (火) 23:30 (UTC)[返信]

私の知る限り、チリではほぼ全域でpaltaが使われ、スーパーなどでもpaltaとして販売されます。アグアカテ、アワカテなどはチリでは聞いたことがありませんでした。なお、チリスペイン語は、旧スペイン領としては最も東方に位置するので、スペイン語のなかではもっとも変形が進んでいると指摘されることがあります。この辺りは語源などを含めて正確に調査すると百科事典的になるかもしれません。 取り急ぎ報告まで --133.47.145.48 2008年12月24日 (水) 04:13 (UTC)[返信]