ノート:アセトニトリル

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心当たりがない・・ ま、いいです。--Su-no-G 2009年2月19日 (木) 14:39 (UTC)[返信]

(感想)いゃ、私に対して言っているのでしょう。「事実に即して述べる」と「容易類推に基づいて述べる」とが認識できていない結果と想像します。前者は客観ですが後者は主観です。ノートならいざ知らず本文で主観の述べられても困ります。--あら金 2009年2月19日 (木) 14:48 (UTC)[返信]
う~ん、私はあまり問題には感じませんでした。製薬で分析作業がどえらいことになっているのは客観主観類推を越えて常識になってますし。幸い私にはまだ対岸の火事なんですが。--Su-no-G 2009年2月19日 (木) 14:59 (UTC)[返信]
どうなんでしょうねぇ。アセトニトリルの唯一の製造法というわけでもないので所詮一過性だと考えますが。製薬の旧同僚達は(合成ですが)などはシリカゲルカラムのフラクションのTLC代りにHPLCを使っていましたから(つまり一人一台以上で一日中、流しっぱなし)。分析ではオートサンプラー代わりにLC-MASSを使ったり(つまりカラムを装着しないでLC-MASSを使ったり)なので、一過性ならば対応できるでしょう。5年後には陳腐化していると考えますが(自動化という名の手抜きです)--あら金 2009年2月19日 (木) 15:25 (UTC)[返信]
(補足)不足というのはメーカーの生産調整の結果でしょうねぇ。経済産業省生産動態統計の速報を見ると10月以降はアクリロニトリルの在庫量が増えているくらいです。価格が高騰している事実は確認できますが、生産量が減っているというのはマクロというよりはミクロ経済(特定メーカー・特定製品で生産がへっているだけ)ですねぇ。需要の6~7割を占める樹脂・繊維の需要量が不景気でがたっと減ったのでもはやアクリロニトリルは供給過剰というのが経済産業省生産動態統計の速報が示す在庫量の積み上がりだと考えます。(5年後には陳腐化しているは訂正で、もうすでに陳腐化しています。半年もすれば書き直しでしょう)--あら金 2009年2月19日 (木) 16:42 (UTC)[返信]
いやいやいやいや、不足してるのはアクリロニトリルじゃなくてアセトニトリルですから。リンク先の表中にはなさそうですけれど。1月のアクリロニトリルの生産が 56,141 t, 12月の生産が 41,308 t, 3割ほど減ってるんですね。その分アセトニトリルの副生も減っているわけで。アクリロニトリルの生産調整はその通りなんですが、生産調整しなくてもいいアセトニトリルの生産量が減っているから困ってるんです。--Su-no-G 2009年2月19日 (木) 17:20 (UTC)[返信]
まあ、研究所で使うのは数トン~トン未満/研究所/年程度ですから(1トン/事業場/年を超えるとPRTR法の統計の排出量に載るのですが…茨城県全部でも3.2t/年排出だそうです)。HPLCグレードは需要量がミクロ過ぎて試薬屋の生産調整の言い訳のような気がしますが。--あら金 2009年2月19日 (木) 18:40 (UTC)[返信]

引火点[編集]

最初の「性質」のところで、「引火点 12.8 ℃ の可燃性の無色の液体である。」とあります。一方、右表の危険性の一番最後には、「引火点 2 ℃」となっています。 表記に矛盾があります。英語のページを参照すると 2 ℃が正しいように思いますが、最初に書かれた方、または、改定権限をお持ちの方、確認と訂正をお願いします。

p.s. 見出しで、「性質」が二個あるのもどうかと・・・--240B:250:5340:C600:49A:983:D6DF:E048 2022年9月5日 (月) 01:09 (UTC)[返信]

  • ざっと調べてみると12.8℃というのはICSC(2002)のデータが根拠のようですが、このデータは2011年に改定されており最新版では引火点2℃になっていました。また政府によるGHS分類の資料を確認しますとこちらも最新版において引火点2℃としていましたので、その根拠として示されていたGESTISのデータをソースに修正しました。外部リンクの厚労省が提供している職場のあんぜんサイトのモデルSDSのデータも引火点12.8℃になっていますが改定日が2006年なのでこちらも根拠データが古いですね。ついでに見出しの重複も解消してあります。--重陽会話2022年9月6日 (火) 11:38 (UTC)[返信]