ノート:アキアカネ

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命名者のベルギー人昆虫学者Edmond de Sélys Longchampsですが、実に日本産のトンボのうち61種が彼の命名によります。現在英語版とフランス語版に記事がありますが、いずれ日本語版にも翻訳などで立稿しなければならない人物になりそうですね。フランス語人名のようですから、フランス語に通じた方による英語版、フランス語版双方を見渡した上での翻訳立稿を希望します。(私は英語でやっとなものですから)--ウミユスリカ 2005年11月19日 (土) 08:32 (UTC)[返信]

とりあえず、記載者の記事名をエドモン・ド・セリス・ロンシャンとしようかと思うのですが、いかがでしょうか?--ウミユスリカ 2005年11月21日 (月) 14:42 (UTC)[返信]

外国人の名前などを写すのは難しいことが多く確かな判断がつきませんが、一般的な写しですとエドモン・デュ・セリー・ロンシャンになるかも知れません。最優先すべきは日本の昆虫関係者などの間で伝統的にどう呼ばれて来たかだと思いますが、私はよく知りません。セリーシマトビケラは彼に献名されたものでしょうか?

ハエ屋の悲しさで、トンボ屋さんの間で慣例的にどう呼ばれているか、ちっとも知らないんですよ。トンボ屋さんの応援を是非ともお願いします。ここを見ておられたら、議論に参加してください。セリーシマトビケラは Hydropsyche selysi Ulmer, 1907 ですので、綴りを見た限りは彼への献名である可能性が高そうですね。年代的にも死後7年ですから、それほど不自然ではなさそうです。ウルマーは直接交流があったのかな?--ウミユスリカ 2005年11月23日 (水) 08:50 (UTC)[返信]

そうですね、トンボ専門の方が来られると良いのですが。私は昆虫関係者でさえないのですが、セリーシマは彼に献名されたのに間違いないようです。二人の関係は不明ですが、原記載は「Ulmer,G.,1907.Catalogue systématiques et descriptif des collections zoologiques du Baron Edmond de Selys Longchamps.Trichopteren.102pp.4pls.」とのことで、氏亡き後の標本整理でトビケラ類を担当したのがウルマーだったようです。したがいまして読みはとりあえず~セリー~でよいと思いますが「de」はデュではなくおっしゃるようにドのようです。ただ問題は、彼の名がしばしば「Selys-Longchamps」と綴られているので、セリーとロンシャンの間を「・」で切るべきかどうか私にはよくわかりません。

精霊蜻蛉[編集]

精霊蜻蛉と呼ばれるのは、赤トンボ類とよく誤認されるのですが、別グループのウスバキトンボであるのが普通です。お盆のころにはまだアキアカネは山から下りてきていません。--ウミユスリカ 2007年9月9日 (日) 11:53 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

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