ノート:みぞおち

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腹腔神経叢の位置[編集]

腹腔神経叢というのは図[1]のように胃と肝臓の後ろで大動脈と腎臓に囲まれた横隔膜(に面した腹膜)に張り付いた神経節です。なので、横隔膜は背中側は垂れているので腹側というよりは背中側です。まあ、背骨かあるので腹側からしか圧迫できませんが、かといって「みぞおち」という身体表面の部位に存在するわけではないです。胃や肝臓が上に押しやられると圧迫されるという感じの位置です。--あら金 2010年10月31日 (日) 16:59 (UTC)[返信]

コメントあら金さん貴重なご意見ありがとうございます。では腹腔神経叢の位置について上記のように本文に説明し、かつ本文が肥大化した場合にはみぞおちと腹腔神経叢を分割すればよいと考えますがいかがでしょうか。--オクラ煎餅 2010年11月1日 (月) 03:20 (UTC)[返信]
つらつら考えるに定義部の「医学的には腹腔神経叢である」という一文が変。体の部位の「みぞおち」の説明と、急所である原因とか一つの文脈で定義部になっていることが変の原因では?。たとえば、「チン」は大脳を揺さぶる急所であるが「チンは医学的は中枢神経系である」といえないのと同じ。「力点」と「作用点」とが違うと急所ということなら定義部は「みぞおちは(格闘技における<=カッコ内はご随意にということで)急所のひとつである」まででやめておき。つぎの文節で「鳩尾が急所なのは、医学的には内臓(胃や肝臓など)を介してを間接的に腹腔神経叢に対して圧迫あるいは衝撃が伝わるために生じると理解されている」ならば素直な説明かと。腹腔神経叢の説明は別記事を期待するというので十分では。--あら金 2010年11月1日 (月) 04:50 (UTC)[返信]
コメント本文をご覧下さい。「医学的には腹腔神経叢である」との一文はすでに修正されております。--オクラ煎餅 2010年11月1日 (月) 04:59 (UTC)[返信]
その文章だけ切り出せは言われていることは理解します。しかし私がいっているのは2つの異なる観点を1つの主語の複文にしてはいけないということ。医学的には溝尾は腹腔神経叢の異名ではなく、あくまでも東洋医学の経絡の論によると前面上腹部の陥没を示します。そして別の観点である格闘技の急所の名称がみぞおちであるということです。つまり1つの主語(みぞおち)で2つの異なる観点を言い表すのは誤解のもとだといっています。--あら金 2010年11月1日 (月) 05:32 (UTC)[返信]
コメントもちろん私もあら金さんの主張の大意は理解しておりますが、上記の「その文章だけ切り出せは言われていることは理解します。」や「溝尾は腹腔神経叢の異名ではなく」は誤植ではありませんか?混乱を避けるためにプレビュー機能を使用していただき、共に冷静に議論をしていきましょう。--オクラ煎餅 2010年11月1日 (月) 06:10 (UTC)[返信]
医学用語で体の位置の呼称は絶対的な位置を意味する呼称です。胃や肝臓を挟んで裏側ということは、みぞおちの部位には医学的には当該の神経節がないということです。理解できるというのは「みぞおちの定義」としではなく「急所・みぞおちの医学的機構の説明」として理解できるということです。オリジナルの文章では「みぞおち」という主語が「みぞおちという部位」という観点と「急所・みぞおち」という観点の複文になっていたのでよろしくないと申し上げました。現在の文章では(誤解の余地)問題はないと存じます。--あら金 2010年11月3日 (水) 01:53 (UTC)[返信]