ノート:にんげん

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『にんげん』は約181円とありますが、これって一般的な教科書・副読本に比してそんなに高いと言えるんでしょうか。「心のノート」は全国全生徒配布ですし、大阪だけのにんげんとは刷る部数が全然(十倍以上)違うんだから実質単価が安いのは当たり前です。明治図書によると、学年ごとに違いますがにんげんの定価は200円~500円程度、それを大阪府が181円で買ってるなら、むしろ安くなってるんじゃないんですか? 一般的な教科書や副読本に比して「値段が法外に高い」といえるだけの根拠が薄弱に感じます。「法外」と言えるだけの、より明白な根拠を提示していただけませんでしょうか。--いたる 2006年11月13日 (月) 14:17 (UTC)[返信]

ためしに「法外」うんぬんの部分を削ってみました。しかし、値段は客観的事実なので削りません。この記事を見て人々がどう考えるかは、それぞれの自由に任せましょう。疑いの無い客観的事実まで隠し字にしてしまうのは、反対です。私の見解を述べさせてもらえば、大量生産貧の方がコストパフォーマンス面で有利だというのは分かりますが、それでも競合商品の3倍というのは度が過ぎえてると思います。杉原からの手紙 2006年11月14日 (火) 06:35 (UTC)[返信]

さてさてもう少し調べてみましたが、そもそも「心のノート」と「にんげん」の価格を比較する意味はあるのでしょうか? 「心のノート」は、ちなみにネット上に現物がありましたが、心のノート、こういうものです。これは文部科学省が道徳教育のために自ら作成したものです。自分で作って自分で配布しますので、予算上、原稿作成料のほかは純粋な印刷経費しかかかりません。内容も文字が大きく書き込み式で、「ノート」の比重が大きいことがわかります。一方にんげんについては、私のしる限り読み物がメインの副教材だったと思いますが、これは明治図書が販売しているものです。大阪府はよそが作ったものを購入してそれを小中学校に配布しているわけです。その場合の購入価格には印刷費など以外にも製作のための人件費や諸経費、そして会社ですので当然に利潤も含まれます。しかし、これはにんげんが特別なのではなく、教科書や副教材では当たり前のことです。そういうものは自前でつくるなんてことはせず、教科書会社・教材会社が作成したものを採用して購入しています。自前のものと買ったもの、両者は部数だけならともかくなりたちが違うのだから価格体系が違うのは当然で、競合商品とは言い難いので価格を比較する意味はあんまり無いように思えるのですが。文部科学省にしてからが『「心のノート」は、教科書ではなく、道徳の時間に活用される副読本や指導資料等に代わるものでもなく』と文書で言ってますし。
で、他の副読本の購入単価とにんげんのそれを比較してみようとネット上でいくつか探してみましたが、一宮市の中学校道徳の副読本が平成10年度においては一冊あたり380円。小学校道徳副読本も一冊あたり380円。春日井市の小中学校各種副読本平成14年度の平均が一冊あたり385円。長野県での小中学校同和教育副読本「あけぼの」の平成13年度平均が一冊あたり401円。と、なってますので、部数の違いを考えても、にんげんの価格が高いとは言えないんじゃないかなと私は考えます。--いたる 2006年11月14日 (火) 13:42 (UTC)[返信]

そんなものを紹介すると、大阪府以外でもやはり同和教材は高い、ということが知れ渡ってしまうと思いますが。そこまでご自身の意見に自信をお持ちなのであれば、『同和利権の真相』シリーズを刊行している宝島社かその著者たちに抗議すればいいのではないのかと思います。彼らはシリーズ中何度も繰り返して、解放同盟は『にんげん』で暴利を得ていると主張しているわけですから。運がよければ、『真相5』でひょっとしたらあなたの抗議に対する反論が掲載されるかもしれません。私に対して何度主張を繰り返されましても、市場に出版され多くの人が目にした本や、プロのジャーナリストよりも、名前も分からず何の責任も負わないあなたの主張を信じることはありません。杉原からの手紙 2006年11月14日 (火) 14:29 (UTC)[返信]

春日井市については同和用だけではなく全体の副教材ですよ。だいたい私はWP編集をしているのであって、宝島社がどんな本をだしていようがしったことではなく、ただただWPに書かれたあなたの記事について検証しているだけなのですが、なぜここで記事中に無い『同和利権の真相』の名が出てくるのかよくわかりません。にんげんについて、記事を書かれたのはあなたなのですから、その内容への疑義については当然にあなたが反論なり反証なりをする義務があります。それができないなら、該当部分は編集させていただきますが、よろしいですね?--いたる 2006年11月14日 (火) 14:39 (UTC)[返信]

それは違うな。『同和利権の真相』という市販の出版物を出典とする記事はあなたの個人的な意見よりも優先されるべきであることは当然である。あなたが、反論するのならば市販の出版物か、それらに匹敵するほど人々に読まれ、社会的評価を受けたソースを示さなければいけないのは言うまでもない。まさか、あなたはご自身が、出版社や、ジャーナリストや研究者よりも信用できる人間だと勘違いされているわけではありませんよね?杉原からの手紙 2006年11月14日 (火) 14:51 (UTC)[返信]

公立小中学生(ただし兵庫県)の使う副読本やワークブックで市販品のものをチェックしたところ、300円から500円の価格帯のものが多いようです。手元にあるもののうち、県や市が作製・印刷したものには値段が書いてなかったので比較できませんでした。『こころのノート』にしても、価格には利潤は含まれないはずですから、これだけを比較対象とするのは恣意的、不適切と言わざるを得ません。
『○○の真相』という類の本は、世間一般で認められていることとは違うことを書いているから「真相」とつくのだろうと思います。できるだけ、もっとマトモな、言い換えれば、学術的に認められた出典を探していただければ、編集をめぐって衝突することも無いと思います。またあくまでこれをソースに執筆する場合は、特に出典を明らかにすべきでしょう。たとえば
宝島社の『同和利権の真相』は*****と指摘している。
など。--miya 2006年11月15日 (水) 05:32 (UTC)[返信]


おふとぴ[編集]

互いのために消すべき部分は隠した。杉原からの手紙 2006年11月14日 (火) 15:42 (UTC)[返信]

いたるさんは、ご本人のためにも、wikipediaのためにも、また(ある意味)杉原からの手紙なるユーザのためにも、ブロック依頼を提出すべきだと考えます。--Lonicera 2006年11月14日 (火) 15:48 (UTC)[返信]

歴史的に根が深い問題に関して、真剣に話をしているんだ。外野は口を出さないでくれるか?これ、冗談にならないから。杉原からの手紙 2006年11月14日 (火) 15:54 (UTC)[返信]

外野がいることがwpのいいことだと思うのですがね。外野を排除するなら、wpを使わないでくれますか? 一方的な意見だけを聞きたいわけではないのですよ。--ゆきち 2006年11月14日 (火) 21:58 (UTC)[返信]