ネパール共産党マンモハン派

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ネパール共産党マンモハン派(ネパールきょうさんとうマンモハンは 英:Communist Party of Nepal (Manmohan)) は、ネパールにかつて存在した地下政党マン・モハン・アディカリが率いた。アディカリはかつてのネパール共産党の急進派のリーダーとして、「中央核」(ネパール共産党の再建運動)に参加した。「中央核」が1973年に崩壊すると、彼は自分の追従者とともにグループを形成したが、1979年までは政党を名乗らなかった。1982年までネパール共産党統一会議派を名乗った。

1986年ネパール共産党プシュパラール派と合同し、ネパール共産党マルクス主義派を結成する。

参考文献[編集]

  • 佐伯和彦『世界歴史叢書 ネパール全史』明石書店、2003年。 

関連項目[編集]