ヌマミズキ科

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ヌマミズキ科新エングラー体系
ハンカチノキ
ハンカチノキ
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Angiospermae
: 双子葉植物綱 Dicotyledoneae
亜綱 : 古生花被亜綱(離弁花類Archichlamydae
: セリ目 Umbelliflorae
: ヌマミズキ科 Nyssaceae
学名
Nyssaceae
Juss. ex Dumort. (1829)

本文参照

ヌマミズキ科 (Nyssaceae) は双子葉植物のひとつで、クロンキスト体系のように、しばしばミズキ科の一部とされる。2-510-20がある。木本または草本東南アジア北米隔離分布するが、日本に自生種はない。

ヌマミズキハンカチノキカンレンボクを含む。

分類[編集]

APG植物分類体系[編集]

APG植物分類体系ではヌマミズキ科を認め、キク類のミズキ目に入れた。

ただし、APG植物分類体系2009年版(APG III)では、ミズキ科の一部としている。

クロンキスト体系[編集]

クロンキスト体系ではミズキ科の一部とされ、ヌマミズキ科は存在しない。

新エングラー体系[編集]

新エングラー体系ではミズキ科に近縁の独立の科で、セリ目の中にある。ハンカチノキ (Davidia) は独立の科とする。

ヌマミズキ科の属と分布[編集]

  • Nyssa ヌマミズキ属。北米東アジアに合計7-10種ある。属名は水の妖精の名前から。
  • Camptotheca 英語でhappy tree(幸せの木)と呼ばれる。中国に2種。
  • Diplopanax 中国南部からヴェトナムに2種。
  • Davidia 「ハンカチの木」または「幽霊の木」。四川省に1種。