チャールズ・ヘンリー・ターナー (画家)
| チャールズ・ヘンリー・ターナー Charles Henry Turner | |
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| 誕生日 | 1848年8月7日 |
| 出生地 |
 アメリカ合衆国, ニューベリーポート |
| 死没年 | 1908年11月24日 |
| 死没地 |
アメリカ合衆国, ボストン |
チャールズ・ヘンリー・ターナー（Charles Henry Francis Turner[1]、1848年8月7日 – 1908年11月24日）はアメリカ合衆国の画家である。ボストン美術館が創立された時、併設された付属美術学校の最初の学生の一人になり、「ボストン派」の画家の一人とされる。
略歴[編集]
マサチューセッツ州のニューベリーポートに生まれるが、母親を早く亡くし、ニューハンプシャー州のキャロル郡やボストンの親戚の家で育てられた。商人となった後、南北戦争が始まり、1864年に16歳でマサチューセッツの志願兵の部隊に加わった[2]。1866年から3年間陸軍で働いた後、ボストンに戻り事務員として働き、1873年にはドイツ出身の女性と結婚した[2]。1876年にボストン美術館が創立され、付属美術学校が開設されてドイツから招かれたエミール・オットー・グルントマンが絵画を教え始めると、1877年にターナーもこの学校の学生になった[3] 。ボストン・アート・クラブの会員になり、33歳になった頃、職業画家になった。
1880年代の前半には、ヨーロッパに渡り、フランス、ドイツ、オランダを旅した。帰国後はアメリカの風景画家のグループ、「ホワイト・マウンテン派(White Mountain School)」の画家たちとも活動した[4]。 ボストン・アート・クラブの会長も務めた。
作品[編集]
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婦人像 (1884) -
自画像 -
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妻との自画像(1896)
参考文献[編集]
- ^ “Schneible Fine Art”. 2008年2月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年10月4日閲覧。
- ^ a b Charles Henry Turner [1848-1908 American painter study for : Portrait of the artist’s son, ca.1890] 2021年7月31日閲覧
- ^ Raymond Agler Fine Arts Archived July 16, 2011, at the Wayback Machine.
- ^ Hampton Historical Society