ダル・ルンガ
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ダル・ルンガ（Dar Rounga、またはDar Runga）は、現在のチャド南部、ルンガ人の住んでいる地域にあったスルタン国。領土はサラマト、アウク、カラに広がっていた。[1] ワダイ帝国の従属国であった。 1890年にラビーフ・アッ＝ズバイルに征服された後、かつての従属国であったダル・アル・クティによって解放されたが、そのまま征服された。この地はダル・フールへの奴隷の供給地となった。[2] この地は探検家のウィリアム・ジョージ・ブラウンと、[3]植物学者のオーギュスト・ジャン・バティスト・シュヴァリエに探検された。[4]
脚注[編集]
- ^ La métallurgie traditionnelle du fer en Afrique Centrale (Société, économie et culture), Félix Yandia, 2001
- ^ Mahdisme et tradition au Dar For: Histoire des Massalit 1870-1930, Lidwien Kapteijns, 2006
- ^ Nouveau voyage dans la haute et basse Égypte, la Syrie, le Dar-Four... fait depuis les années 1792 jusqu'en 1798, William George Browne, 1800
- ^ Zimmermann Maurice. L'expédition Aug. Chevalier dans le Dar Rounga. In: Annales de Géographie. 1903, t. 12, n°66. pp. 470-472.
参考文献[編集]
 | この項目は、チャドに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ:アフリカ）。 |