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コーペル屑

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

コーペル屑(コーペルくず)は、黄銅の非鉄スクラップの一種。JISでは「2号新黄銅くず」という。

コーペルと名づけられた理由は不明。黄銅板を切断、または打ち抜いた屑。[1]

特徴

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  • 含有量が60%で亜鉛含有量が40%くらいの板の新くずを、原料業界ではこの名称で呼ぶ[1]
  • 一辺10mm以上のものが一般的で、JIS規格では厚さは0.2mm以上のものを指す[1]
  • 色は黄銅色。

脚注

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関連項目

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