コロサイ
表示
これはこのページの過去の版です。Luckas-bot (会話 | 投稿記録) による 2011年3月6日 (日) 20:16 (個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (r2.7.1) (ロボットによる 追加: uk:Колосси)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。
コロサイは小アジアの南西フリギアの町である。リュコス川がメアンデル川に合流する所から南東約60kmの地点にあった。
ヘロドトスやクセノフォンによると、コロサイはエペソから東方に向かう主要道路に面していることと、毛織物の産地であったことで栄えたことを述べている。
新約時代はローマ帝国にとってそれほど重要な町ではなかったが、コロサイにはエパフラスによって設立され、牧会されていた教会があった。重要なメンバーの一人にピレモンがいた。
座標: 北緯37度45分26秒 東経29度15分59秒 / 北緯37.75722度 東経29.26639度 / 37.75722; 29.26639