クワシオ語
| クワシオ語 | |
|---|---|
| Ngumba | |
| 話される国 |
 カメルーン 赤道ギニア |
| 話者数 | 22,000人（1982年） |
| 言語系統 | |
| 言語コード | |
| ISO 639-3 |
nmg |
| 消滅危険度評価 | |
Definitely endangered (Moseley 2010) | |
クワシオ語（クワシオご）あるいはクワシィオ語[1]（クワシィオご、英: Kwasio language）は、バントゥー語群に属する言語である。カメルーンおよび赤道ギニアで話されている言語である。言語名別称としてブジェバ語（Bujeba）、Mabea、Mabi、Mgoumba、Mvumbo、Ngoumba、Ngumba。
方言
[編集]- Mabi（Mabea） (nmg-mab)
- Kwasio（Kwassio、Bisio、Bissio、Bisiwo） (nmg-kwa)
- Mvumbo（Ngumba、Ngoumba、Mgoumba、Mekuk） (nmg-mvu)
脚注
[編集]- ^ R. E. アシャー、クリストファー・マーズレイ 編、土田滋、福井勝義 日本語版監修、福井正子 翻訳『世界民族言語地図』東洋書林、2000年。ISBN 4-88721-399-9
関連項目
[編集]外部リンク
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