クラウチングスタート

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クラウチングスタート
スタート前
"Set."(「用意」)と言われた瞬間
スタート直後

クラウチングスタート(英語:crouch start)とは、陸上競技400m以下の短距離種目で行われるスタート。スターティングブロックが用いられる。

姿勢[編集]

様々な姿勢によるスタートが見られるアテネオリンピック (1896年)の100m競走
スターティングブロックにセットした足

"On your marks."(「位置について」)の合図で両手の指を地面につき、足のつく位置は基本的に一足長半の位置におく。前足側のを立て、後ろ足側の膝を地面につける。"Set."(「用意」)の合図を上げて静止する(静止しなければフライングとなる)。

特徴[編集]

スタンディングスタートに比べ、足と重心との位置に差が生じる為、加速がし易いが、両手の指で体重を支える必要があるため腕力の弱い者にはやや難しい。

400m以下の競技においてはこの方法でスタートすることが競技規則によって定められている[1]

脚注[編集]

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注釈[編集]

出典[編集]

参考文献[編集]

関連項目[編集]

同様の体勢をとるボールパーソン