ウスラヒラタケ

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ウスラヒラタケ
ウスラヒラタケ

ウスラヒラタケ薄平茸学名Pleurotus pulmonarius)は、ヒラタケ科に分類されるキノコ。食用。

概要[編集]

ウスラヒラタケはびん栽培で作られたヒラタケの一種で、芽の様な若いキノコをつんだもの。食べられる。

生態[編集]

の表面は灰色、ヒダは白色で、が無いのが特徴。 野生のものは、梅雨時期から初秋にさまざまな広葉樹の倒木や切り株の上に折り重なる様にして群生する。 なお、野生のウスラヒラタケは小型で薄く、傘の色は白〜淡黄色のものが多い。

利用[編集]

ウスラヒラタケ、生
100 g (3.5 oz)あたりの栄養価
エネルギー 23 kJ (5.5 kcal)
炭水化物 4.8 g
脂肪 0.2 g
タンパク質 6.1 g
水分 88 g
ビタミンB1 0.30 mg (23%)
ビタミンB2 0.41 mg (27%)
 %はアメリカにおける成人向けの
栄養摂取目標 (RDIの割合。

ウスラヒラタケは食用とされる。 「シメジ」と称して販売される事もあるが、シメジ属の「ホンシメジ」とは別種。 香りはほとんどないが、しっとりとした歯触りが好まれる。ビタミンB1ビタミンB2を多く含んでおり、煮くずれし難いことから汁物・鍋物への利用が一般的である。

参考文献[編集]

  • 東京書籍 『食品成分表』文部科学省 科学技術・学術審議会 資源調査分科会 報告

関連項目[編集]