ウォッチガード・テクノロジー

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ウォッチガード・テクノロジー
WatchGuard Technologies, Inc.
本社所在地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ワシントン州シアトル
設立 1996年2月
業種 情報・通信業
事業内容 セキュリティ製品の製造、販売
代表者 Prakash Panjwani, CEO
従業員数 約470名
外部リンク http://www.watchguard.com/
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ウォッチガード・テクノロジー (WatchGuard Technologies, Inc.) は、統合セキュリティアプライアンスを主としたネットワーク・セキュリティ装置を開発・販売しているベンダーで、1996年米国ワシントン州シアトルにて創業。CEOはPrakash Panjwaniが務める。製品はグローバルに利用されており、世界120か国以上で総出荷台数は120万台以上を数える。日本法人は、東京都港区にあるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社。

概要[編集]

同社製品は、創業業以来アプリケーション・プロキシー型統合セキュリティ・アプライアンスとして知られており、製品カラーは赤で統一されているため日本国内では「赤箱」と呼ばれていたこともある。現在、次世代統合セキュリティアプライアンスとしてFireboxシリーズを展開し、セキュリティソリューション、セキュア無線LANソリューション、ネットワークソリューション、可視化ソリューションを展開している。

沿革[編集]

1996年(平成8年)  -業界初のセキュリティアプライアンスを提供
2002年(平成14年) -日本法人を設立
2003年(平成15年) -業界初、1台のアプライアンスにFW、IPS、AV機能を統合
2011年(平成23年) -クラウドベースのセキュリティ機能(RED)、アプリケーション制御(NGFW)を実装
2013年(平成25年) -可視化ツールDimensionを発表
2013年(平成25年) -無線LANアクセスポイントの提供
2014年(平成26年) -次世代型Fireboxシリーズを提供開始
2014年(平成26年) -標的型攻撃対策 APT Blockerを提供開始

強み[編集]

ウォッチガードのUTM(統合脅威管理)、NGFW(次世代ファイアウォール)製品群は、ベストオブブリードの最先端の技術が1台のハードウェアに統合されている。 上位製品の拡充により、SOHO、中小規模、中堅規模、大規模等のあらゆる規模の組織に対して、それぞれ適正なアプライアンスを選択可能。 優れたコストパフォーマンスを発揮すると同時に、グラフィカルなレポート機能で、複雑なセキュリティ管理を「可視化」出来るなど、導入や運用・管理がシンプルで、 手間がかからず専門的な知識も不要。
また、高速性の点で他社優位性を持っており、各セキュリティ機能を有効にしつつ、高いスループットを実現出来る。 未知の脅威からネットワークを守る標的型攻撃対策にも対応している。また、仮想環境や無線LAN環境にも対応しており、包括性かつ柔軟性に富んだ情報セキュリティプラットフォームを提供する。

日本法人[編集]

日本法人は2002年に設立。日本市場では、主として中堅・中小企業向け分散型エンタープライズ企業向け販売に注力している。チャネルを通じたアプライアンスの流通のみならず、パートナーとの協業にてセキュリティ管理サービスも提供。日本市場拡大に伴い、2009年に東京サポートセンターを設立、顧客・パートナーへの技術サポートを強化した。

主力製品[編集]

ネットワークセキュリティ製品

〔大規模オフィス向け〕

  • Firebox M Series (M5600、M4600)

〔中規模オフィス向け〕

  • Firebox M Series (M500、M440、M400、M300、M200)

〔小規模オフィス向け〕

  • FireBOX T Series

〔仮想アプライアンス〕

  • XTMv

ソフトウェア製品

〔管理ソフトウェア〕

  • WatchGuard Dimension
  • WatchGuard System Manager

無線LAN製品

〔無線LANアクセスポイント〕

  • AP300

キャッチコピー[編集]

Smart Security

関連項目[編集]

外部リンク[編集]