アシュワガンダ

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アシュワガンダ
Withania somnifera MHNT.BOT.2012.10.13.jpg
アシュワガンダの果実
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: ナス目 Solanales
: ナス科 Solanaceae
: Withania
: W. somnifera
学名
Withania somnifera
(L.) Dunal

アシュワガンダ(ashwagandha[1] 学名Withania somnifera)は、ナス科の常緑低木。インドでは、古くからアーユルヴェーダにて利用されている。

効果[編集]

抗ストレスのハーブとして知られている。 アーユルヴェーダ医学では、インドのバイアグラ、インドの朝鮮人参[2]、などと称されている。 アシュワガンダは、関節痛、腰痛の緩和、血液浄化作用、滋養強壮、抗ストレス性、精力増強、リウマチなどに効果があるとされる。また、近年、脳機能改善作用、免疫力強化、抗炎症作用などの効果もあるとされる。 産業技術総合研究所の動物実験では、がん細胞を死滅させ、正常細胞の老化を防ぐ効果があった。 さらに化学的な分析を行った結果、ウィザノンと呼ばれる物質が「p53」というガン抑制遺伝子を活性化させ、がん細胞の増殖抑制や正常細胞の老化防止を導くことが分かった。[3]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Withania somnifera (L.) Dunal”. Germplasm Resources Information Network - (GRIN) [Online Database]. Beltsville, Maryland: USDA, ARS, National Genetic Resources Program. National Germplasm Resources Laboratory. 2011年10月29日閲覧。
  2. ^ Withania somnifera (L.) Dunal”. PROTA (Plant Resources of Tropical Africa / Ressources végétales de l’Afrique tropicale) [Online Database]. Wageningen, Netherlands: Gurib-Fakim A. and Schmelzer G. H.. 2012年8月7日閲覧。
  3. ^ がん細胞の増殖抑えるインドの薬草 産総研が効果確認