「HOKUROKU」の版間の差分
Orimetadashi (会話 | 投稿記録) |
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[https://hokuroku.media/feel_better/6019.html 福井・石川・富山のどこにある? 東西お雑煮の境界線。] |
[https://hokuroku.media/feel_better/6019.html 福井・石川・富山のどこにある? 東西お雑煮の境界線。] |
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[https://hokuroku.media/civic_pride/6222.html 移住者にも地元民にも。自衛隊式・雪かきの作法。] |
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== 過去の不定期連載(マガジン・プログラム)一覧(※2020年12月23日時点) == |
== 過去の不定期連載(マガジン・プログラム)一覧(※2020年12月23日時点) == |
2021年1月11日 (月) 02:41時点における版
HOKUROKU(ホクロク)とは、北陸3県を横断的に取り上げるウェブメディアで、2020年(令和2年)5月31日、創刊編集長の坂本正敬とプロデューサーの明石博之を中心に、クラウドファンディングを通じて資金を調達し、創刊に至った。編集部は富山県高岡市戸出にあるコワーキングスペースCOMSYOKUに置いている。[1]
コンテンツ内容と編集方針
HOKUROKUは県境に関係なく、北陸3県を広域で取り上げるウェブメディアである。扱う内容は、北陸3県の暮らしや文化が中心となる。制作物は原則的に編集部内、および(または)外部メンバーが一次情報源から取材を通じて取得した情報の文章、写真、映像、グラフィックで構成される。
購読環境
HOKUROKUのコンテンツは原則、無料で誰でも観覧できる。しかし、一部のコンテンツについては、月額会員のみの公開となっている。月額会員費は、2020年(令和2年)8月現在、980円(税別)である。[2]
過去の特集一覧(※2021年1月4日時点)
(有料特集)
記者と編集者に学ぶ。発信力を育てるための「聞いてメモする」技術。
ヒットメーカーの漁師さんに学ぶ。身近な物から「価値を生む」方法。
ラーメンの代名詞が<8番らーめん>になるくらい、タイでは「8番」が広まっている話。
<HUM&Go#>と<Amaca>で考える。「次のお店」のつくり方。
(無料特集)
すみません。HOKUROKU、Wikipediaデビューしちゃいました。
漫画家ちさこ先生と考える。<8番らーめん>の愛し方・愛され方。
「8番」の本店で聞いた。<野菜トマトらーめん>の通な食べ方講座。
新・テイクアウトの楽しみ。<8番らーめん>の「ちょい足し」レシピ。
こんなのもあるんです。『HOKUROKU』のコメント欄「オプエド」。
利き酒師と酒蔵の社長で考える。日本酒の「ペアリング」の教科書。(前編)
利き酒師と酒匠で考える。日本酒の「ペアリング」の教科書。(後編)
今年もお世話になりました。2020年に最も読まれた<HOKUROKU>の特集。
過去の不定期連載(マガジン・プログラム)一覧(※2020年12月23日時点)
(有料連載)
(無料連載)
北陸3県で考える。コーヒー・タンブラーのある暮らし。(調査編)
100年前のニュースに学ぶ。北陸3県の「スペイン風邪」365日。
富山の人が「ばんそうこう」を「キズバン」と呼ぶ唯一の県民である理由。
法律家の「謎解き」。弁護士Iからの挑戦状。(※最初は有料版としてスタートしたが、途中で無料版として公開された)
その他のコンテンツ一覧(※2020年12月23日時点)
(音声コンテンツ)
北録伝力(※2020年(令和2年)11月30日、音声追加)
(コラム)
(読者投稿コーナー)
資金調達のためのクラウドファンディング
HOKUROKUは創刊にあたり、「地元の魅力を再編集!北陸の見え方が変わる、WEBメディア創刊」というタイトルで、2020年(令和2年)3月13日に至るまでのおよそ1カ月間、READYFOR社(東京都)のクラウドファンディングを実施している。
当初の目標額は100万円。同年3月2日に、残り11日の期間を残して100万円を達成すると、3月13日(金)23時の締め切りに向けて、ネクストゴールを250万円に設定する。最終的に140名の寄付者から、267万円の寄付金を集めた。[3]
この額は、北日本新聞社(富山県)と北陸銀行(富山県)、READYFORが主催する富山県のふるさと納税を活用した「クラウドファンディングとやま」枠の歴代プロジェクトにおいて、最高額を達成した(2020年3月13日時点)。[4]
編集部の所在地と編集メンバー
HOKUROKUの編集部は、富山県高岡市戸出町4ー3ー28大阪屋ショップ戸出店2Fフロアにあるコワーキングスペース「COMSYOKU」内に置かれていたが、COMSYOKUの無期限休業を受け、富山県射水市放生津町19−1「ma.ba.lab」に住所を移した。HOKUROKUの運営メンバーは、創刊編集長の坂本正敬、プロデューサーの明石博之、事業プランナーの伊藤建、Webディレクターの武井靖、副編集長の大坪史弥によって構成される。[5]
脚注
- ^ “富山)北陸の魅力を発信 移住者らがウェブメディア創刊:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2020年8月22日閲覧。
- ^ “HOKUROKUとは。 | HOKUROKU | 暮らす、旅する、クリエイトする|富山・石川・福井”. hokuroku.media (2020年5月28日). 2020年8月22日閲覧。
- ^ “ご支援いただいた皆さまへ。達成の感謝状とネクストゴール / 地元の魅力を再編集!北陸の見え方が変わる、WEBメディア創刊 - クラウドファンディング READYFOR (レディーフォー)”. readyfor.jp. 2020年8月22日閲覧。
- ^ “富山発!夢をカタチに。 クラウドファンディング とやま - クラウドファンディング - READYFOR (レディーフォー)”. readyfor.jp. 2020年8月22日閲覧。
- ^ 「北陸の魅力をウェブで発信 U・Iターンしたクリエイターが「HOKUROKU」創刊|北日本新聞ウェブ[webun ウェブン]」『webun』。2020年8月22日閲覧。