黒沢淳
黒沢 淳(くろさわ じゅん、1963年 - )は日本のテレビプロデューサー・ディレクター。
来歴
1986年にテレパックに入社。
1997年『花王愛の劇場「さしすせそ!?」』を初プロデュースした[1]。その後も多くのヒット作品をプロデュースする。
主な作品
プロデュース
- 「家族になろうよ!」(1992年2月、TBS系列「花王 愛の劇場」)
- 「天使の傷痕」(2001年7月、TX系列「女と愛とミステリー」)
- 「虹のかなた」(2004年8月、毎日放送 TBS系「ドラマ30」)
- 「松本清張スペシャル・指 スターになりたい!他人を蹴落とし誰とでも寝るわ…」(2006年2月、日本テレビ系列)
- 「がきんちょ〜リターン・キッズ〜」(2006年7月、毎日放送)
- 「愛の流刑地」(2007年3月、日本テレビ系列)
- 「お・ばんざい!」(2007年9月、毎日放送 TBS系「ドラマ30」)
- 「スイート10〜最後の恋人〜」(2008年3月、TBS系列 「花王 愛の劇場」)
- 「キャットストリート」(2008年8月、NHK「ドラマ8」)
- 「刑事殺し」第2作第3作(2008年、2009年8月 テレビ朝日系列「土曜ワイド劇場」)
- 「漂流ネットカフェ」(2009年4月、毎日放送「金曜ナイト劇場」)
- 「Wの悲劇」(2010年1月、TBS系列「TBSスペシャルドラマ 夏樹静子・作家40周年記念サスペンス特別企画」)
- 「八日目の蝉」(2010年3月、NHK「ドラマ10」)[2]。
- 「モリのアサガオ」(2010年10月、TX系列)[1]
- 「「棘の街」~白骨死体は初恋の人の愛息!母親失格!帰郷刑事待つ同窓生の暗い秘密」(2011年6月、テレビ朝日系列)
- 「魔術はささやく」(2011年9月、フジテレビ系列「金曜プレステージ」)
- 「カレ、夫、男友達」(2011年11月、NHK「ドラマ10」)
- 「キルトの家」(2012年1月、NHK「土曜ドラマスペシャル」)[1]
- 「浪花少年探偵団」(2012年7月、TBS系列「パナソニック ドラマシアター」)[3]。
- 「アナザーフェイス 刑事総務課・大友鉄」(2012年5月、テレビ朝日系列)
- 「つるかめ助産院〜南の島から〜」(2012年8月、NHK「ドラマ10」)
- 「激流〜私を憶えていますか?〜」(2013年6月 - 8月、NHK「ドラマ10」)
- 「私という運命について」(2014年3月 - 4月、WOWOW「連続ドラマW」)
- 「珈琲屋の人々」(2014年4月、NHK BSプレミアム)
- 「ラスト・ドクター〜監察医アキタの検死報告〜」(2014年7月、TX系列「金曜8時のドラマ」)
- 「全盲の僕が弁護士になった理由」(2014年12月、TBS系列)[4]
- 「だから荒野」(2015年1月、NHK BSプレミアム)
- 「検事・沢木正夫」第3作「共犯者」(2015年1月、TX系列「水曜ミステリー9」)
- 「黒い看護婦」(2015年2月、フジテレビ系列「赤と黒のゲキジョー」)[5]。
- 「決断」(2015年3月、TX系列「水曜ミステリー9」)
- 「ボクの妻と結婚してください。」(2015年5月、NHK BSプレミアム)[6]。
- 「水族館ガール」(2016年6月 - 9月、NHK「ドラマ10」)
- 「執事 西園寺の名推理」(2018年4月 - 、TX系列「金曜8時のドラマ」)
- 「みかづき」(2019年1月- 2月、NHK「土曜ドラマ」)
- 『長閑の庭』(2019年6月- 、NHK「プレミアムドラマ」)
- 『一億円のさようなら』(2020年9月 - 、NHK BSプレミアム「プレミアムドラマ」)
演出
- 「ママは大ピンチ!!」(1996年1月、TBS系列「花王 愛の劇場」)
- 「リミット もしも、わが子が…」(2000年7月、讀賣テレビ)
- 「こちら第三社会部」(2001年10月、TBS系列「ナショナル劇場」)
監督
- 「名探偵キャサリン」(TBS系列「月曜ゴールデン」)
脚注
- ^ a b c “ヒットがみえる!エンタメマーケット情報サイト” (2012年7月16日). 2015年9月7日閲覧。
- ^ “第27回ATP賞テレビグランプリ2010 グランプリ” 2015年9月8日閲覧。
- ^ “パナソニックドラマシアター『浪花少年探偵団』” 2015年9月8日閲覧。
- ^ “12/1放送の松坂桃李主演ドラマ『全盲の僕が弁護士になった理由』EDテーマをchayが担当”. TVfanWeb (2014年11月29日). 2015年9月8日閲覧。
- ^ “【TVプレビュー】「黒い看護婦」大竹しのぶ怪演、殺人鬼の心の闇”. Sponichi Annex. (2015年2月13日) 2015年9月7日閲覧。
- ^ “ウッチャンが大学生に生告白「僕なら新しい旦那探しはできない」ザテレビジョン”. (2015年6月8日) 2015年9月8日閲覧。