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鶴岡のお雛菓子

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鶴岡のお雛菓子(つるおかのおひながし)は、山形県鶴岡市で作られている和菓子

概要

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鶴岡を含む庄内地方の和菓子は材料に「練り切り」(生菓子)を使用しており、これは和菓子としては類例が少ない[1]北前船でもたらされた京菓子の技術を基盤に、独自の発展を遂げたとされる[1]。野菜や果物、魚などを色鮮やかにかたどり、鶴岡では雛祭りにこれを飾る家庭も多い[2]

脚注

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  1. ^ a b “春を呼ぶ「伝統の技」 鶴岡・木村屋で「雛菓子」作り始まる”. 荘内日報. (2013年2月16日). http://www.shonai-nippo.co.jp/cgi/ad/day.cgi?p=2013:02:16:5180 2019年4月15日閲覧。 
  2. ^ “山形)春の気配 鮮やか鶴岡伝統の「雛菓子」作り始まる”. 朝日新聞デジタル. (2019年4月15日). https://www.asahi.com/articles/ASM2G51TFM2GUZHB00Q.html 2019年4月15日閲覧。