音羽 (暴力団)
設立 | 明治時代 |
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設立者 | 上原 弥一郎 |
本部 | 東京都文京区本郷1-35-28-509 |
首領 | 金井豊光 |
上部団体 | 住吉会 |
音羽一家(おとわいっか)は東京都文京区本郷に本拠を置く博徒系暴力団で、指定暴力団・住吉会の2次団体。
歴史
1970年代に後楽園競輪場の廃止問題が浮上した際には、組長は予想組合(162人)の理事長として、東京都に対し廃業に伴う補償要求を突き付けている(理事長の収入だけでも年間120万円、向こう10年間で1200万円)[1]。
五代目の頃、旧・住吉連合に加入。
歴代総長
最高幹部
代 貸 - 金子幾太郎
顧 問 - 仁木二郎
執行部 - 上諸満
執行部 - 矢吹義仁
執行部 - 小谷元気
総長秘書 - 村松和真
総長代行‐樋口勇(白山貸元)
本部長‐渡海圭一(向丘貸元)
脚注
- ^ 「暴力団も補償要求 予想業代表し組長」『朝日新聞』昭和47年12月6日.23面