霊巌洞

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霊巌洞(れいがんどう)は、熊本県熊本市西区松尾町の雲巌禅寺の裏山にある洞窟

宮本武蔵がこの洞窟に籠もって「五輪書」を書いたことで有名。洞窟内には岩戸観音の名で知られる観音像がある。

宝物館には、巌流島で使用した木刀、自画像などが展示してある。

アクセス

  • 熊本市中心部より自家用車で30分程度。
バス利用の場合は、熊本交通センターより産交バス(芳野経由河内温泉行き)において「岩戸観音入口」にて下車後、徒歩20分。

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