『鍵』(かぎ)は、谷崎潤一郎の小説。たびたび映像化されている。
ある初老の男が、嫉妬によって性的に興奮することを目的として、妻と若い知人の男を接近させる。その経緯を日記に書く。妻は、夫の企みを察するが、拒絶せずにそれに同調する。
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