装置型式指定規則

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Bcxfubot (会話 | 投稿記録) による 2022年9月25日 (日) 23:19個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (外部リンクの修正 (elaws.e-gov.go.jp) (Botによる編集))であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

装置型式指定規則
日本国政府国章(準)
日本の法令
法令番号 平成10年10月9日運輸省令第66号
効力 現行法
公布 1998年10月9日
施行 1998年11月24日
主な内容 自動車の装置の型式について規定
関連法令 道路運送車両法
条文リンク e-Gov法令検索
テンプレートを表示

装置型式指定規則(そうちかたしきしていきそく、平成10年10月9日運輸省令第66号)は、1998年に国際連合欧州経済委員会の1958年協定に加盟してECE規則を相互承認を開始するにあたり自動車の装置の型式について細かく定めた国土交通省令である。道路運送車両法に基づいて乗員を保護するために必要な特定装置の型式指定制度の実施細目について定めている。

関連項目