2021年7月15日 (木) 00:30; いいすく (会話 | 投稿記録) による版(日時は個人設定で未設定ならUTC)
蔵山順空(ぞうざん じゅんくう)は、鎌倉時代の臨済宗の僧。
神子栄尊について出家し、京都東福寺の円爾弁円や鎌倉建長寺の蘭渓道隆に師事する[1]。弘長2年(1262年)に渡宋し、帰国後は肥前高城寺をひらき、のち正安2年(1300年)より東福寺の住持をつとめた[1]。