練馬区立石神井公園ふるさと文化館
練馬区立石神井公園ふるさと文化館 Nerima Shakujiikoen Furusato Museum | |
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施設情報 | |
前身 | 練馬区郷土資料館 |
専門分野 | 郷土史 |
来館者数 | 20万人 |
館長 | 岩崎均史 |
事業主体 | 練馬区 |
管理運営 | 公益財団法人 練馬区文化振興協会 |
延床面積 | 3,191.18 m² |
開館 | 2010年3月28日 |
所在地 |
〒177-0041 東京都練馬区石神井町五丁目12番16号 |
位置 | 北緯35度44分15秒 東経139度35分58秒 / 北緯35.73750度 東経139.59944度座標: 北緯35度44分15秒 東経139度35分58秒 / 北緯35.73750度 東経139.59944度 |
アクセス | 西武池袋線石神井公園駅徒歩15分 |
外部リンク | 公式サイト |
プロジェクト:GLAM |
練馬区立石神井公園ふるさと文化館(ねりまくりつしゃくじいこうえんふるさとぶんかかん)は、練馬区石神井公園に隣接する郷土資料館。
概要
練馬区の歴史や伝統文化、自然、観光情報を発信する博物館。「ふ(ふれあい)る(ルーツをさぐる)さ(さわれる)と(とりかえられる)」をテーマに、常設展示では、ハンズ・オン展示や実物大再現展示の手法を随所に導入し、展示と体験のコラボレーションにより、静的な観覧から「楽しさ」を契機として、さまざまな活動へと誘う展示構成としている。 隣接する石神井公園や池淵史跡公園の緑と調和した端正なデザインの建物[1]。設計は三菱地所設計を退き山下設計に嘱託として在籍をしていた建築家武田有左による[2]。展示計画はトータルメディアが担当。
沿革
- 2006年度 : 基本設計
- 基本的な設計として、運営・展示基本計画と建築基本設計を統合して実施。
- 2007年度 : 実施設計
- 建設工事設計図・展示設計図を作成。
- 2008年度-2009年度 : 工事
- (旧)練馬区立石神井プールの敷地他にて、建設・展示工事。
- 2010年3月28日 : 開館。初代館長は小金井 靖。 [3]
- 2014年4月1日 : 指定管理者制度導入
- 指定管理者 : 公益財団法人 練馬区文化振興協会
参考文献
- ランドスケープデザイン No.74 マルモ出版
脚注
- ^ 練馬区 報道連絡メモ (PDF)
- ^ 日本建築家協会より「[1]」
- ^ 平成21年6月18日、練馬区条例第38号「練馬区立石神井公園ふるさと文化館条例」