笹生陽子

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笹生 陽子(さそう ようこ、1964年 - )は日本の小説家東京都生まれ。慶應義塾大学文学部人間関係学科人間科学専攻卒業。

略歴[編集]

作品[編集]

  • きのう、火星に行った。(1996年6月、講談社)のち文庫
  • ぼくらのサイテーの夏(1999年6月、講談社)のち青い鳥文庫、講談社文庫
  • さよならワルガキング(2001年12月、汐文社
  • 楽園のつくりかた(2002年7月、講談社)のち角川文庫
  • バラ色の怪物(2004年7月、講談社)のち文庫
  • ぼくは悪党になりたい(2004年7月、角川書店)のち文庫
  • サンネンイチゴ(2004年10月、理論社)のち角川文庫
  • 世界がぼくを笑っても(2009年5月、講談社)
  • 今夜も宇宙の片隅で(2009年7月、講談社)
  • 家元探偵マスノくん(2010年11月、ポプラ社)のちポプラ文庫ピュアフル
  • 空色バトン (2011年6月、文藝春秋)