第二メルボルン

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第二メルボルン
品種 サラブレッド系種
性別
毛色 不明
生誕 1902年
死没 1918年
不明
不明
生国 オーストラリア
生産者 不明
調教師 不明
競走成績
生涯成績 35戦29勝
獲得賞金 不明
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第二メルボルン(だいにメルボルン)は日本競走馬繁殖牝馬。デビュー当初の競走馬名イスズで、馬主が変わった際に第二メルボルンに改名された。

1902年オーストラリアで誕生したとされる。1906年に日本へ輸入された。その際、血統書がなかったために血統不詳によりサラブレッド系種とされた。同年競走馬として横浜競馬場池上競馬場で行われた競走に出走、1906年11月のデビューから翌1907年11月にかけて帝室御賞典および横浜ダービー優勝を含む無敗の22連勝を達成し、競馬ファンの人気を集めた。1908年にも横浜ダービーに優勝し、1909年11月の競走を最後に競走馬を引退した。