第12独立自動車化歩兵大隊 (ウクライナ陸軍)

第12独立自動車化歩兵大隊; 12-й окремий мотопіхотний батальйон
創設	2014年5月5日
所属政体	ウクライナ
所属組織	ウクライナ国防省; → ウクライナ陸軍
部隊編制単位	大隊
兵科	自動車化歩兵
兵種/任務/特性	国土防衛
人員	450人
所在地	キーウ州ビーラ・ツェールクヴァ
愛称	キーウ
上級単位	第72独立機械化旅団
担当地域	キーウ州
主な戦歴	ドンバス戦争; ロシアのウクライナ侵攻
指揮官	ミコラ・チュマック中佐
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第12独立自動車化歩兵大隊（だい12どくりつじどうしゃかほへいだいたい、ウクライナ語: 12-й окремий мотопіхотний батальйон）は、ウクライナ陸軍の大隊のひとつ。第72独立機械化旅団隷下。

概要

2014年5月5日、義勇軍ウクライナ領土防衛大隊（ウクライナ語版、ロシア語版、英語版）の第12キーウ領土防衛大隊として、キーウ州の行政支援を受け、キーウで創設された^[1]。

2014年6月から、ドンバス戦争に投入され、ドネツィク州、ルハーンシク州の前線任務に就いた。

2014年9月、ウクライナ陸軍に編入し、ジトーミル州駐屯の第26独立砲兵旅団に配属され、第12独立自動車化歩兵大隊に改編した^[2]。

2016年6月、キーウ州駐屯の第72独立機械化旅団に転属された。

2022年7月、北部作戦管区から東部に派遣された^[4]。