福永正三
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福永 正三（ふくながしょうぞう 1938年〜2018年）は、日本の会社経営者[1]
ふくなが しょうぞう 福永 正三 | |
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| 生誕 | 滋賀 |
| 国籍 |
 日本 |
経歴[編集]
滋賀県生まれ。味噌・醤油の蔵元で丁稚奉公、鉄工場で旋盤・金型加工などに従事。
1966年、京セラ（株）入社。蒲生工場総技術部長などを経て、1987年、富岡光学（株）に赴任（1991年、京セラオブテック（株）へ社名変更）。
常務取締役、事務取締役を経て、1998年より代表取締役社長を歴任。
この間、京セラ経営哲学の活学・実践に努め、会社再建に尽くした[2]。
2001年、退社後、京セラコミュニケーションシステム（株）顧問、ファミリー（株）相談役を務め退職後、インドで仏教修行を体験し、心を高めるために「六波羅蜜」の実践を人生のモットーとする。 好きな言葉は「信念」。
脚注[編集]
- ^ 株式会社ローソンエンタテインメント. “福永正三｜プロフィール｜HMV&BOOKS online”. HMV&BOOKS online. 2022年4月26日閲覧。
- ^ “会社再建 サラリーマンを超えた男”. www.shuppanbunka.com. 2022年4月26日閲覧。
参考文献[編集]
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- 福永正三『会社再建』出版文化社、2004年7月。ISBN 4883382990。
- 1日1話読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書 324頁 2020年12月 出版社:致知出版社 ISBN 9784800912473 著者 藤尾秀昭