田村和紀夫
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田村 和紀夫(たむら わきお、1952年 - )は、日本の音楽学者、尚美学園大学音楽表現学科元教授。 石川県七尾市生まれ。国立音楽大学楽理科卒業、同大学院音楽学修士課程修了。
著書
- 『音楽史17の視座 音楽と思想・芸術・社会を解く 古代ギリシャから小室哲哉まで』鳴海史生共著 音楽之友社、1998
- 『ビートルズ音楽論 音楽学的視点から』東京書籍、1999
- 『名曲が語る音楽史 アナリーゼで解き明かす グレゴリオ聖歌からボブ・ディランまで』音楽之友社、2000
- 『名曲に何を聴くか 新音楽鑑賞法 音楽理解のための分析的アプローチ』音楽之友社、2004
- 『クラシック音楽名曲名演論 作品と演奏をめぐる心想のアラベスク』アルファベータ、2008
- 『新 名曲が語る音楽史 アナリーゼで解き明かす グレゴリオ聖歌からポピュラー音楽まで』音楽之友社、2008
- 『交響曲入門』講談社選書メチエ 2011
- 『徹底図解クラシック音楽の世界 カラー版』新星出版社、2011
- 『音楽とは何か ミューズの扉を開く七つの鍵』講談社選書メチエ 2012
- 『文化としての西洋音楽の歩み わたし探しの音楽美学の旅』音楽之友社、2013
参考
- [1] - 紀伊国屋書店BookWeb