玉置正和
玉置 正和(たまき まさかず、1927年(昭和2年)4月10日[1][2] - )は、日本の実業家。元千代田化工建設社長、同会長。
経歴
橋爪立一・登志子の三男として和歌山県に生まれ、1951年(昭和26年)玉置明善の養子となる[3]。同年3月、日本大学法学部新聞学科を卒業[1][4]。1959年(昭和34年)4月、千代田化工建設に入社する[1]。1971年(昭和46年)11月、同社取締役・事業本部工務担当、1976年(昭和51年)12月、常務取締役・人事担当、1979年(昭和54年)12月、代表取締役専務取締役を経て、1981年(昭和56年)6月、代表取締役社長に就任した[1]。その後、1992年(平成4年)6月、同会長に就任した[1]。同年11月、藍綬褒章を受章した[5]。
親族
脚注
- ^ a b c d e 千代田化工建設株式会社 2008, 102頁.
- ^ 人事興信所 1995, た381頁.
- ^ 人事興信所 1995, た381-382頁.
- ^ 『現代日本人名録 第3巻』日外アソシエーツ、1998年1月発行、478頁
- ^ a b 人事興信所 1995, た382頁.
参考文献
- 人事興信所 編『人事興信録 第38版 下』人事興信所、1995年 。
- 千代田化工建設株式会社『千代田化工建設60年の歩み』千代田化工建設総務部総務2グループ、2008年。
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