溝口香奈

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溝口 香奈
Kana Mizoguchi
個人情報
本名 魚屋 香奈
うおや かな
生年月日 (1985-07-30) 1985年7月30日(38歳)
国籍 日本の旗 日本
身長 156.1cm
体重 53.3kg
チーム情報
所属 日本競輪学校
期別 108期
分野 トラックレース
役割 選手
プロ所属チーム
2015年 - 2017年2月
2017年2月 -
日本競輪選手会奈良支部
日本競輪選手会大分支部
グランツール最高成績
最終更新日
2022年4月23日

溝口 香奈(みぞぐち かな、1985年7月30日 - )は、兵庫県出身の女子競輪選手。本姓は魚屋日本競輪選手会大分支部所属(デビュー当初は奈良支部所属)、ホームバンクは別府競輪場日本競輪学校(当時。以下、競輪学校)第108期生。師匠は中川武志(60期)。夫は同じ競輪選手の魚屋周成(99期)。弟子は安東莉奈(122期)。

経歴

高校時代は硬式テニス部、大阪芸術大学時代はアイスホッケー部に所属していた。大学卒業後、日本写真判定(現・JPF)に就職、そこでガールズケイリン1期生を知り競輪に興味を持ちガールズサマーキャンプに参加、競輪選手を目指すようになった[1]

2013年12月20日、競輪学校第108回技能試験に合格[2]。在校競走成績は7位(2勝)[3]。卒業記念レースは6着[4]

2015年7月3日奈良競輪場でデビューし3着。初勝利は同年7月13日高知競輪場で挙げた。

2017年1月11日、同じ競輪選手の魚屋周成と結婚[5]2月28日付で奈良支部から大分支部に移籍。同年11月に第1子を出産。

その後レースに復帰したが、のち第2子を妊娠したため、2020年11月より再び産休で長期欠場している[6]

2022年にデビューする安東莉奈(122期)の師匠となり指導している。

脚注

外部リンク