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河田英典

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

河田 英典(かわた ひですけ、1958年 - )は、日本実業家徳島県生まれ、大阪府出身。

経歴

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1981年、大阪商業大学経営学科を卒業。日本ディジタル・イクイップメント株式会社(日本DEC)に入社。1986年、日本サン・マイクロシステムズ株式会社に入社、新規事業担当、第三営業部長、サンソフト営業部長時代、元Alphabet社とGoogle社会長の エリック・シュミットにも仕えた。1994年、日本シスコシステムズ株式会社(シスコシステムズ合同会社)に入社しサービスプロバイダ事業部長、理事、取締役に就任し日本のインターネット構築に奔走した。

2002年退任して、2003年、アトリカネットワーク株式会社社長、2004年エアスペース株式会社を設立し、社長に就任した。2006年1月、ブルーコート株式会社社長に就任[1]、2008年ブロードバンドタワー取締役専務就任、データセンタの構築運営を行う、2011年、Calix社・ラドウェア社を経て、2017年よりネットワークセキュリティのDDoS対策世界最大のアーバーネットワークスの日本代表を務める[2]。2021年よりセキュリティとAIのコンサルタントとしてHKファームを立ち上げIT会社への支援を行う。また、縄文から発する神社の歴史を趣味として勤しむ。

雑誌記事

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出典

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外部リンク

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