歩兵第340連隊
| 歩兵第340連隊 | |
|---|---|
| 創設 | 1945年（昭和20年）5月23日 |
| 廃止 | 1945年（昭和20年） |
| 所属政体 |
.svg){kind=small} 大日本帝国 |
| 所属組織 |
 大日本帝国陸軍 |
| 部隊編制単位 | 連隊 |
| 兵種/任務/特性 | 歩兵 |
| 所在地 | 広島 |
| 編成地 | 広島[1][2][3] |
| 通称号/略称 | 赤穂28330[1][2][3] |
| 補充担任 | 中国軍管区[2] |
| 最終上級単位 | 第224師団 |
| 最終位置 | 広島[3] |
| 主な戦歴 | 太平洋戦争 |
歩兵第340連隊（ほへいだい340れんたい、歩兵第三百四十聯隊）は、大日本帝国陸軍の連隊の一つ。
沿革[編集]
太平洋戦争末期の1945年（昭和20年）5月23日、第三次兵備により本土決戦に備え新設された第224師団の歩兵連隊の一つとして広島で編成された[1][2]。兵力補充は中国軍管区の歩兵第1補充隊で担当した[2]。静岡への移駐準備中に原子爆弾の被害を受けた[3]。
歴代連隊長[編集]
| 代 | 氏名 | 在任期間 | 出身校・期 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 不明 |
脚注[編集]
- ^ a b c 「１２８．２２４Ｄ 第２２４師団」 アジア歴史資料センター Ref.C15011213200
- ^ a b c d e 「１５３．２２４Ｄ 第２２４師団」 アジア歴史資料センター Ref.C15011180700
- ^ a b c d 新人物往来社 1990, 205頁.
参考文献[編集]
- 『地域別日本陸軍連隊総覧 歩兵編』新人物往来社〈別冊歴史読本 特別増刊第24号 戦記シリーズ〉、1990年。